octobre 2009アーカイブ

宮島

またまた宮島に行ってきた。

日本に帰国する度に行った宮島だけど、運悪く2回とも弥山の山頂に登れず。

どーしても弥山に登りたい相方。

ついでに宮島に泊まって、満潮時の厳島神社の姿も見たいと。

確かに、夜の宮島は私も体験したことがない。

そんな訳で、宮島で一泊することにした。

ちょうど夜8時と朝8時が満潮ということで、満潮の宮島を2回楽しむことができた。

夜は灯篭に灯りがともり、厳島神社や鳥居がライトアップされて、とてもきれい。

朝の満潮時には、海に浮かんだ厳島神社は格別に美しい。

鏡の池では、波のない海面にまさに鏡に写されたように神社の姿が見れる。

それから紅葉谷を散歩した後は、いよいよ弥山へ。

ロープーウェイにのって到着した弥山には、真っ赤な顔とお尻のお猿さんがいっぱい。

ビックリするくらい人に慣れているのは鹿と同じ。

ロープーウェイの弥山の駅から山頂までは1kmくらいらしいけど、結構な上り下り。

思ったより時間がかかりつつも、見晴らしの良さは抜群。

山から下りた頃は干潮だったので、風景は一変。

鳥居まで歩いて行ける程、潮が引いていた。

夜景も山頂も干満もしっかり見れて、とってもいい思い出ができた。



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夕暮れ時の鳥居。


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ライトアップされた風景は格別。


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満潮時の厳島神社は、早朝なのでまだ人も少ない。


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ロープーウェイからの見晴らしも悪くない。


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いたる所に出没するおサルさんには、要注意。


国民宿舎杜の宿
宿泊したのは、宮島の端、水族館近くにある国民宿舎。
クラシックな作りながらも、広くて清潔なお部屋は悪くない。
2食付きの宿泊プランは、夕食の内容によって料金が変わる。
このお値段で、ロケーション、内容は、なかなかおススメ。

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バストイレ付のお部屋は二人には広々。
お布団式はセルフサービス。


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全12品の重盛膳、美味しくいただきました。
全品一度に配膳されるけど、このお値段でお部屋食。

柳井

福岡から実家に帰る道すがら、柳井に寄り道。

目的は、柳井の金魚提灯。

前回、日本に帰国した時に行った周防大島で購入した金魚の提灯。

それが、商店街のお店の軒先に飾られているらしいということで、行ってみた。

山陽自動車道の玖珂ICから20分ちょっと。

しっかり標識もあって、簡単に到着。

が、到着したのが5時近くと遅かったので、ほとんどのお店が既に閉まって寂しい雰囲気。

軒先の金魚提灯も見れずじまい。

ま、そんなこともありますわな。



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唯一みれた軒先の金魚たちは、手作り体験工房の入口。
だけど、こちらも閉店していた。


沖縄 美ら海水族館

最終日、悩んだ末に、みんなのおススメ美ら海水族館に行くことにした。

それにしても、すっごい辺鄙なところにある水族館。

なんで、最初はビーチに行こうと思ったけど、相方の耳の調子が良くない。

それで水族館にすることにした。

沖縄旅行のお手製ガイドブックを作ってくれた沖縄達人の友達から授かった鉄則。

1.前売り券を買うべし

入口で買うより安いし、チケットを買うために列をしなくてすむ。

2.開館時間に到着するように行くこと

すっごく混むので、中途半端な時間に行くと、遠い場所に駐車して、結構歩くことになる。

お言葉通り、道すがらのコンビニで前売り券を購入。

が、ホテルから2時間弱かかることもあって、開館時間に着くことはできなかった。。。

10時過ぎについたけど、幸い、ピーク前。

中央入口すぐ横の駐車に車を停めることができた。

真っ先に向かったのは、もちろん水族館。

こっちも幸い、行列もなく、スムーズに入ることができた。

自然光を取り入れた水族館は、沖縄の太陽に溢れてとこも見ごたえがある。

そして、訪れる人が楽しめるように、見る人の視点に立った設計。

こんな辺鄙な場所にあっても、大人気なのがよーく分かる。

入口から出口まで、しっかり楽しませてもらった。

公園内には、他にもイルカのショーや、郷土村、エメラルドビーチなど色々な施設があって、一日のんびり過ごすこともできる。

最後にどーしても海で泳ぎたくなって、エメラルドビーチに5分だけ浸かりに行った。

幸い、このビーチには無料の温水シャワーもあったので。

感激するようなビーチではないけど、設備の充実度と安全に楽しめるという点ではおススメ。

とにかく、汗を流すだけで気分爽快だし!

水族館は、遠いけど、ぜひぜひ寄り道してほしい場所。

みんなにおススメされる理由が、良く分かる。

海浜公園で一日楽しんだ後は、那覇まで一気に南下。

レンタカーを返却して、空港へ。

ほんとーに、すっごく楽しかった沖縄!

二人してすっかり沖縄ファンになった。



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海浜公園内はお散歩コースも沢山。
広い敷地なのでミニバスもあり。


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水族館のメイン水槽。
主役は、ちびサメを引き連れたジンベイザメ。


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イルカのショーが見れるオキチャン劇場は、なんと無料!

沖縄 真栄田岬

四日目はホテル近くでシュノーケリングすることにした。

午前中は、本島きってのダイビングスポット、真栄田岬。

ここの青の洞窟は、色々なダイビングショップがツアーをしているので、かなり混むらしい。

幸い、ホテルからとても近いかったので、朝10時前に着くように出発。

綺麗に整備された駐車場は、1時間100円と良心的。

駐車場の前には、小さなお店のある管理事務所があり、遊歩道がある。

海に入るには、管理事務所脇にある階段を下りていく。

階段の下は、岩場になっていて、すぐ海にアクセスとなっている。

波もそこそこあったので、ちょっと躊躇したけど、周りの人を真似て海の中へ。

岩場で波があるので、滑らないように注意しつつ、ゆっくりフィンを履く。

いきなり深くなっているかと思いきや、意外と浅い部分が続いていて一安心。

今までにない高波に、最初は海水を飲んでしまったけど、慣れてしまえば何のその。

どこまでも深い海に魅了されて、グングン泳いでいく。

青の洞窟の位置は知らなかったけど、人の多い方向に行けば問題なく辿りついた。

確かに洞窟から海の方を見ると、神秘的なブルーに魅了される。

が、あまりにも人が多すぎー。

しかも、ガイドさんに連れられた大人数の人が大行進。

ガイドさんも、もうちょっと周りに気を使うよう、お客さんに指導してほしいもんだ。

そんな訳で、洞窟からは早々に退去して、周辺の探検。

水の透明度も高くて、魚影も濃く、種類も数もとても多い。

とってもいい天気だったので、太陽の光で、かなりの水深まで見ることができた。

しっかり泳いだ後は、遊歩道の散歩。

景色も綺麗で気持ちがいいので、体を乾かしがてらにおススメ。

しっかり遊んだ後は、ホテルに戻ってランチ。

しっかり食べて、少し体を休めた後は、これまたホテル近く、恩納村のダイビングポイントへ。

万座毛近くで、沖縄亜熱帯計測技術センター(NICT)の標識に向かって進めば辿りつく。

観光客はほぼ来ないような場所で、畑の中を進み、最後は未舗装の道路へ。

当然、駐車場はないので、海岸入口らしき所の近くの道路脇に駐車。

ほとんど人はおらず、いたのはアメリカ人のダイビングに来ていた4,5人と日本人のカップル1組のみ。

魚影も濃くて、水深もかなりあって、綺麗でけっこう面白かった。

ただし、ポイントに着くまで、結構、回り道をして、浅瀬を結構泳いでしまったけど。

せっかく近くにいるので、一応、万座毛へも足を延ばしてみた。

確かにいい眺めなので、近くに寄った際に行くにはいいかも。

個人的には、わざわざは、、、行かなくてもいいかな、と思う。

なんせ、沖縄には同じような綺麗な風景が沢山あるから。



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階段から直接、エントリーできる。
岩場なので、アクアシューズは必需品。


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洞窟の中は、確かに神秘的なブルー。
でも猛烈に混雑している。


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洞窟の外は、さらに魅力的。


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浅い場所でも沢山の魚の遭遇できる。
水深が深くなると、さらに面白い景色が広がる。


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泳いだ後は、真栄田岬の遊歩道をお散歩。
風景だけでも、十分楽しめる。


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万座毛近くのダイビングポイント。
沖縄ではどこにでもいるらしい青いヒトデは、ここにもいた。


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魚について泳いでいると、突然深いところに到着。


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水深が深いところにいると、海にいるより宙に浮いているような感覚になる。


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やっと写真におさめた、イソギンチャクの中のクマノミ。


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万座毛の遊歩道から見た、夫婦岩?


沖縄 瀬底

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沖縄三日目は北部にある瀬底ビーチへ。

かつては、海の透明度と綺麗な珊瑚で、本島から陸続きの離島にある有名なシュノーケリングポイントだったそう。

それが、リゾートホテル開発の倒産、法外な駐車場代など賛否両論あるビーチ。

数年前に行った友達から勧められたのと、海は綺麗、ということで行ってみることにした。

駐車場は、噂通り一日1000円とかなり高い。

が、まあ監視の人もいるわけだし、一日過ごすならそれもありか、と割り切る。

駐車場からビーチまでは送迎車があるけど、歩いても2,3分。

なので、私たちは徒歩でビーチまで往復。

ビーチ自体はかなり広いのだが、遊泳区域はネットで囲まれた狭い範囲。

入口の係りの人は、遊泳区域外は監視がないので、自分の責任で泳いでくださいと。

とりあえずは、最初は遊泳区域内で泳いでいた。

入口のでは区域外でも泳げると言われたが、区域外で泳いでいると注意される。

が、それも目の届く範囲だけ。

結構、その先で泳いでいる人もいたので、我々もそちらに移動した。

というのも、遊泳区域はかなり狭いので、安全だが、物足りない。

正直、それで1000円も払って一日過ごす価値はないと思う。

区域外であれば、熱帯魚も結構いてソコソコ楽しめるので、それも我慢できるという感じ。

個人的には、時間に余裕があれば足を延ばすのも良いのでは、程度かな。


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透明なエメラルドグリーンの海と白い砂浜。


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パステルカラーな面白い色。
と思っていたら、この後、攻撃されてビックリ。


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浅瀬でも、カラフルな魚にであえるのが、沖縄の魅力。


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親子3匹のクマノミにも遭遇。


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写真を撮ろうとすると、攻撃態勢に入るけど、顔は可愛らしい。

沖縄 慶良間

今回の沖縄の目的は、海!!!

二日目早々に、沖縄のメインイベント、慶良間でのシュノーケリング。

が、慶良間に渡るには、那覇までいかないといけない。

フェリーや高速船で行くこともできるが、時間&金額が結構かかる。

で、探してみると、慶良間へのシュノーケリングツアーは、那覇発がほとんど。

が、料金は、フェリーを利用するのに比べて、それほど割高ではない。

それならばと、ダイビングショップのシュノーケリングツアーに申し込むことにした。

が、これまた那覇のショップに8時15分集合。

おまけに、那覇市内は渋滞がすごいらしい、ということでホテルを6時45分に出発。

確かに渋滞はあるものの、パリに比べたら全然大したことはない。

無事、ショップに到着、したと思ったら買っておいたお弁当を持ってくるのを忘れた(TへT)

慌ててコンビニに行き、お弁当を買って、またまたショップへ。

ショップではガイドさんと顔合わせし、ダイビングスーツとシューズのサイズ合わせ。

それが終わったら、いよいよ船へ。

ガイドさんも含めて、30人弱が乗り込んだ船は、トイレとシャワーが2室ずつあってなかなか大きい。

シュノーケリングは私たちだけで、他の人はみんなダイビング。

ということで、ガイドさんは我々専用!!!

出港してからは、各グループ毎に、安全についての説明を受ける。

ワクワクしながら波に揺られて1時間、第一ポイントに到着。

海底まで見える透明度の高い海、船の上からも魚が泳いているのがみえる。

スーツ、マスク、フィン、シュノーケルをつけて、ボートからゆっくりと海の中へ。

水深が10メートルくらいあっても、透明度が抜群なので、問題なく海底まで見える。

海に入った瞬間から、熱帯魚がウヨウヨ。

もう感激しまくり!!!

ガイドさんは、海を楽しめるようゆっくりと、色々なポイントに連れて行ってくれる。

そこそこで出会う魚の名前や特徴なんかの説明も。

本当に沢山の、色とりどりな魚に、大興奮。

していると、なにやら海底のほうに、1メートル以上の大きな物体が。

なんだかなぁ、と思っていると、あれはマンタですよ!と。

2か所目のポイントでは、ウミガメにも遭遇。

サンゴの形や色の不思議に魅了されたかと思うと、その横を行きかう美しい熱帯魚。

と思いきや、ウミヘビやフグなんかにも遭遇したり。

もう、言葉では言い尽くせないくらい沢山の素敵なものに出会えて、本当に満足!

こんな風景は、ガイドさんなしでは見れなかったと思う。

慶良間へのシュノーケリングツアーは選んで大正解だった。

それから、今回、沖縄で水中カメラデビューをした。

この春には色んなメーカーが防水カメラをだしたようで、選択肢も充実。

ただ、買いたいな、と思う最新機種は、やっぱり4万前後。

しかも、それプラス、防水ハウジングが3万前後。

うーん、お遊びで使うには結構高い(ーー;)

そんな感じで色々探しているときに出会ったのがINTOVA

ハワイ発のダイビングカメラメーカーで、結構手頃な値段で水中カメラがそろっている。

パリのダイビングショップにもあったので、聞いてみたところ、この値段で品質は申し分ないとのこと。

作りはシンプルだけど、それだけに故障なんかの問題もほとんどないと。

そんな訳で、INTOVA IC800を購入して撮影したのが下の写真。

なんせ、お値段23000円で水深50メートルOKの防水ケース付き。

って、絶対、そんなに潜らないけど(笑)。

普通のカメラと比較すると、撮影モードも少なく、作りも単純で画質は劣る。

でも、初心者が水中撮影を楽しむには、十分満足できる内容。

これまた、すっごく楽しめた。


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ダイビングポイントには、他の船も。


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海底までしっかり映るのは、海の透明度と沖縄の太陽のおかげ。


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ダイバーの吐く泡は鏡のようにキラキラして、すっごく綺麗。


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いきなり遭遇したマンタ。
こんな巨大なマンタを生で見れるとは、想像すらしてなかった!


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食事中のカメくん。
泳ぎ始めると早くて逃げ切られてしまう。


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泳ぎ終わって、戻りは猛スピードなので、すごい波しぶき。
船酔いしてる人には、ちょっとかわいそうだった。


SEASIR 那覇店
今回利用したダイビングショップ。
スタッフの人も感じがよく、すっごく楽しむことができた。
ネットショップで前売り券を買って一人6350円は、とってもお買い得。

沖縄 ホテル

沖縄旅行は、色々探した結果、航空券、ホテル、レンタカーのパッケージで予約。

が、どんなに探しても4泊5日が最大でそれ以上長いパッケージをネットでは見つけられなかった。

それならば初日&最終日を最大限利用すべく、朝早い便発の夜遅い便戻りにした。

ということで、飛行機は朝8時発。

だけど、当日チケットを旅行カウンターで受け取らないといけないので、空港集合時間は朝7時。

地下鉄の駅も、祝日の早朝誰もいないーと大喜びしていると、空港は大混雑!

9月の大型連休最終日だけあって、チェックインはもちろん、出発ゲート入口は長蛇の列。

これはまともに並んでいられないと、朝ごはんを食べつつ様子を観察。

当然のことながら、どの飛行機も遅れが出てる。

いやぁ、こんな風景初めてだと感心しつつ、優先的に入れてくれそうな時間を見計らって出発ゲートへ。

で、長蛇の列を横目に、中央の優先列から入って、無事飛行機へ乗り込む。

結局、この長蛇の列って何なんだろう?と考えさせられることしかり。

遅れること約15分、といってもスムーズに離陸し、沖縄へ。

那覇空港への着陸は感動するよ、との友達の言葉通り、綺麗な海に突っ込んでいくような着陸。

気分がドンドン盛り上がっていく。

空港からは送迎バスでレンタカー会社まで直行。

バスの中で説明をうけ、受付で免許証を提示し、車を借りる。

さすが観光大国だけあって、スピーディーな流れ作業。

そして、なんといっても、カーナビのありがたさを実感!

こんな地理感の全くない場所だって、迷子にならずに済むんだから(笑)。

そんな訳で、那覇からホテルのある恩納村までは、高速に乗って楽々と到着。

高速道路のハイビスカスに、追越車線を延々とノンビリ走る地元の車。

こんなのをひっくるめて、沖縄らしい、っていうのかな。

お昼にはホテルに到着したので荷物を預けて、ランチ。

食べたのは沖縄代表ファーストフードのタコス&タコライス。

燦々とした太陽とビールとタコスに、夏を満喫!

ランチの後は、チェックインして、早速ホテルのビーチへ。

ホテルのビーチはエメラルドグリーン海と白い砂浜の綺麗なビーチ。

遊泳範囲は狭いけど、透明度もあって、熱帯魚もチョロチョロ。

フィンは禁止だけど、マスクとシュノーケルはOK。

ま、水深も浅いし、波もないので、そもそもフィンは必要ないけど。

初日には、沖縄の日差しを浴びながらノンビリ過ごすにはモッテコイな環境。

海へと続くホテルの遊歩道から日没を眺めるもよし、夜風に吹かれながらの散歩もよし。

滞在期間中、快適に過ごすことができた。

今回、沖縄のホテル選びのポイントは、

1)プライベートビーチがあること

2)部屋がオーシャンビューであること

3)朝食付き

そんな条件をクリアしつつ、比較的リーゾナブルだったのがサンマリーナホテル

創業20年と古いホテルではあるけど、2007年にリニューアルされているので、館内も部屋も綺麗。

ロビーの水池と吹抜けは解放感タップリ。

従業員の対応も、交通の便も良く、全体として満足なホテル。

ちなみに、レンタカーを借りるときのこと。

送迎バスの中で申込用紙を記入し、保険などの説明を聞く。

日本では当たり前のように任意の保険に加入する。

フランス人の相方は、必要ない、とキッパリ。

でも、我々以外の5組は全員加入している。

それに影響されて、どうする?、と再度、相方に伝えると、

日本のレンタカー会社はこれでかなり儲けてるね、と。

確かに、心配性の日本人、もしもに備えて加入する人が圧倒的。

これは、日本ではとってもオイシイ商売かもしれない。


 
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福岡空港の大混雑。
ものすごーい大行列は空港の端の方まで続いていた。。。


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部屋からこんな眺めを見ると、一気にテンションがUP。
ビーチレジャーも結構充実していた。


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エメラルドグリーンの海の中にある遊歩道。
海風に吹かれながらの散歩は気持ちいい。


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遊歩道からの日没。
ちょっと雲がかかっていたけど、綺麗な日没が見れた。


福岡

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今回は4年ぶりに福岡へ。

というのも、今回の日本旅行、メインイベントは沖縄。

が、広島からは沖縄行きの直行便の飛行機がない(TーT)

福岡には友達もいるし、沖縄行きの飛行機なんて、ほぼ一時間毎にJALとANAの2本有。

友達にも再会と一石二鳥というわけで、福岡から沖縄へ飛び立つことにした。

久々の福岡には車で。

というのも、現在、高速道路のETC割引というものができたそうで、かなりお得に利用できる。

ネックは駐車場だったけど、福岡空港近辺には一泊800円の駐車場が結構ある。

ということで、実家の車を借りて、福岡へ車で出発。

快調に高速道路を進んで、福岡ICで一般道に降りから軽く迷子。

空港なんだから標識がちゃんとあるだろう、と思ったのが意外にないのよね。。。

細かい道路地図もないしどうなるかと思ったが、なんとか辿りついてホッと一息。

無事友達とも再会し、すっごく楽しい一時を過ごすことができた。

でもねぇ、楽しい時間はあっという間に過ぎるのだね。

またの再会を楽しみにしつつ、ホテルに戻って爆睡。

ちなみに博多でのホテルは博多駅から徒歩5分弱のザ・ビー博多

部屋は15?と狭いけど、綺麗で快適、リーゾナブルで駅近なホテル。

おまけにベット幅もちゃんと140cmで、一泊二人で6300円は言うことなし。

福岡に行くことがあれば、また利用する可能性大なホテル。



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枡でサービスされた日本酒に大喜びの相方。
その後の旅先で、日本酒と枡を購入したのは言うまでもない(笑)。

中部国際空港

日本の友達には羨ましがられた3週間の日本滞在。

忙しいながらも楽しい時間を満喫できた。

今回は、10月末からの運休が決定した中部国際空港行きのJALを利用。

運休が決定してたので、さぞやお客さんが少ないんだろうと期待していたら、満席。

こんなにお客さんいるなら全運休じゃなくて、減便でも良さそうと思いつつ。

ま、ビジネスや貨物が少ないんですかね。

中部国際空港は、名古屋から30分から一時間といったところ。

新しい空港なだけあって、綺麗で設備や免税店もなかなか充実。

遠くて不便な成田や関空よりいいかも。

到着した時は、他の便が全くいなかたったのか、通関手続きも比較的スピーディー。

外国人の相方は、指紋と写真をとられるのでどうかなと思っていたら、

これまたスピーディー。

人数が少なかったこともあるだろうけど、空港から出るまでが一番早かった。

そういう意味で好印象な空の旅、なんだけど、悪かったのが機内食。

経費削減がバシバシ伝わる寂しい内容で、特に日本行きはイマイチ。

ただし、機内の映画は沢山あって、眠らない我々の長旅には大助かり。

サクサクと荷物を受け取ったら、名鉄で名古屋駅まで。

普通車だと名古屋駅まで850円!

成田や関空とくらべて、なんてリーゾナブル!!

名古屋駅でご飯を食べて、新幹線に乗って実家へ。

いつもいつも思うのが、飛行機の後に新幹線に乗ると、座席が広ーい!

そんなわけで、相方は新幹線大好き(笑)。

曰く、TGVよりも快適だそう。

ビバ日本!



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ごぶさたです

お久しぶりになってしまったブログ。

気がつけば、2ヵ月もブログの更新をさぼっていた。。。

さてさてその理由、実は日本に戻っておりました。

9月末から10月初めにかけて3週間。

出発前は、旅行の準備や仕事の山に追われて、帰国後も、もちろん仕事の山。

そんなこんなで、気がつけばもう10月下旬。

最近は、すっかり冬模様で、この頃は最低気温が3度!

厚手のコートもすでに引張りだして一週間以上。

先週末は衣替えをして、夏物をお片づけ。

今日はSNCFのスト。

つくづくフランスに戻ってきたなぁ、と実感(笑)。

ま、今日のストの影響は、軽傷だったので良かったんだけど。

とっても楽しかった日本の旅行の様子はボチボチご紹介しますので、

お付き合いください。

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