août 2010アーカイブ

Chartres

パリから車で約1時間、フランス中部にある大聖堂で有名なシャルトル。

春から夏にかけて、街じゅうがライトアップされているということ。

久々に晴天に恵まれたとある8月の週末、ちょっと足を伸ばしてみた。

初めて訪れたシャルトルは、古い街並みが残る可愛らしい街。

そんな日中の風景が、日が落ちてライトアップされると、ガラリと一変。

運河や、教会、カテドラルや市庁舎などが、カラフルにライトアップ。

昼間見た風景とは全く違う、鮮やかな風景。

キラキラ光る宝石箱をひっくり返したよう。

こんな素敵なイベントをしているシャルトル市に感激。

ぜひ足を延ばしてみる価値あり。



chartresのサムネール画像

古い建物が綺麗な状態で残る街並み。
大半が現役。


chartres (2)

裏手の公園から見上げたカテドラル。


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水路のライトアップは、水面の反射がより幻想的。


chartres (6)

カラフルにライトアップされたSt Pierre教会。
寸分のずれもなく、細部まで見事に照らしだされている。


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昼間の薄暗い雰囲気が信じられないように変身したSt Aignan教会。


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カテドラルの正面。
修復工事中の為、映像がぼやけていたのが残念。


Office de Tourisme de Chartres
ライトアップは毎年4月末から9月中旬まで毎晩開催
2010年は9月19日まで


ロンドン ごはん

まずいまずいと言われるイギリスの食事。

かといって、旅行で、まずいものばかり食べたくないし。

出発前にはネットでしっかりチェックし、お手製リストを作成。

そして、いつもの旅のお伴、Guide vertで、ごはん対策。

まず良かったのは、ホテルの朝食。

バイキング形式で美味しかっし、種類も多くて、ついつい食べ過ぎてしまった。

その分、お昼は、サラダやサンドイッチの軽めの食事。

で、夜はレストランでたっぷり食べる、といった感じ。

今回のロンドン滞在、食事で嫌な思いをすることは、全くなし。

結構満足のいくごはんだった。

実際に行ったカフェ、レストランをいくつかご紹介。

どこもお手ごろ価格で、なかなか満足のいく食事ができました。



Inn The Park
St James's Park
営業時間 月-金8h-21h 土-日9h-21h
セントジェームス・パーク内にあるカフェレストラン。
セルフサービスコーナーとレストランコーナーが有り。
手頃な値段でフレッシュなサラダやサンドイッチ、べカリー、飲み物あり。
セルフサービスコーナーで購入して、テイクアウト、またはカフェの屋外テラスで食べることもできる。

Imli

167-169 Wardour Street
営業時間 月-土12h-23h 日12h-22h
ソーホーにあるタパスタイプのちょっとお洒落でカジュアルなインド料理屋さん。
タパスタイプなので、ちょこちょこと色々な味が楽しめる。

Tom's Deli
Somerset House, Strand
営業時間 月-金 8h-18h 土-日10h-18h
コヴェント・ガーデン近くの複合施設サマセット・ハウスにあるデリカフェ。
新鮮なサラダとサンドイッチなどのテイクアウト&イートインが可能。
ここで購入して、サマセット・ハウスのテラスでテムズ川眺めながら食べるのも◎

Tas Pide
20-22 New Globe Walk
営業時間 月-金 12h-23h30 土-日12h-22h30
テートモダン近く、グローブ座脇にあるトルコ料理屋さん。
おススメのトルコ風ピザは種類が多くて迷ってしまう。

ロンドン City - Buckingham - British Museum

ロンドン最終日は、朝からシティーへ。

かろうじてまだ通勤時間帯、って感じなで、スーツを着たビジネスマンが颯爽と行きかう。

この、スーツ姿のビジネスマンが大半、っていう風景は、パリにはないかも。

それにしてもシティーで、ポンポンとキノコのように、突然現れる近代的なビル。

歴史ある建物と超近代的な建物が混ざり合う不思議な街だ。

そこから、バッキンガム宮殿へ向かい、衛兵の交代式を見物。

11時前についたら、結構な人だかり。

だけど、その後もっとすごいことになり、一面を埋め尽くす人、人、人。

ワクワクしながら待っていると、いよいよ車道がストップ。

と、音楽が遠くから聞こえてき、玩具箱から飛び出してきたような衛兵さんが登場。

興奮しつつも、おやおや、なんだか少ないなぁ、と思ったら、これは第一陣。

その先、第二陣、三陣としばらく続いた。

が、次が来るギリギリまで、車道を解放して、また行進が始まるとストップ。

いやぁ、手慣れている。

待ち時間がすっごく長かったけど、かなり満足した。

その後は、どうせイギリスにきたのだし、と、
大英博物館へ。

まずは博物館のカフェテリアでお昼ご飯。

それから、時間がなかったので、エジプト展示コーナーだけを見て回った。

もちろん、その分、結構な人だかりだけど、まま、見学には支障はない程度だし。

こんなに沢山の展示品を無料で開放する太っ腹度に感服。

特に、大抵の観光地が15ポンド以上とすっごく高いだけに、それを痛感。

ネックはやはり物価が高い点だけど、トータルで大満足の4日間だった。



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クラシックな建物のすぐ横に近代的なタワー。
近すぎてびっくり。


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可愛いといったら失礼かな。
でも、足並みもそろって、ふかふかの帽子が揺れて、可愛いのだ。


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大英博物館は、沢山の人。
もちろん、かなり広いです。

ロンドン3日目はテムズ川の水上バスThames Clippersで中心街へ。

料金はちょいとお高いが、テムズ川から眺めるロンドンの街も悪くない。

Canary WarfからEmbankmentまで約15分と、メトロよりも早い。

そこから隣接するメトロに乗ってリージェンツパークへ。

広大な敷地内に広がる様々な庭園や運河、動物園などがあり、観光客のみならず、住民らしき人も沢山。

色々な花や植物、動物もいてロンドンっ子の憩いの場所といわれるのが良く分かる気持ちのいい公園。

お天気にも恵まれて、楽しい午前中の散歩となった。

その後は、今回ロンドン旅行を決めた時点で第一目的であるホワイトヘブンマンションへ。

そうです、デビット・スーシェ氏の演じる名探偵ポワロシリーズで、ポワロの住むホワイトヘブンマンションの舞台として使われた建物。

これが今でも実在しているということで、行ってきた。

当然、観光客などひとっこ一人いないけど、私は一人で大興奮。

ホワイトヘブンマンションが殺人の舞台となった4階の部屋なんかを想像しながら、ちょっと緊張しながら記念写真。

その足でセントポール大聖堂まで足をのばすが、この日は閉館日。

なので、無料で入口の中だけ入れたので、そこから少しだけ中をながめる。

そこから、ロンドンで唯一残っているという15番線の旧式の赤い2階建てバスを、何本かバスを待って乗り、コヴェントガーデンへ移動。

交通博物館に行き、そのままコヴェントガーデン界隈をオックスフォードサーカス方面に向かってお散歩。

コヴェントガーデンは、ロイヤルオペラハウスを中心に沢山の劇場やブティックが並び、ストリートミュージシャンもあちらこちらに。

とってもエネルギッシュで活気に溢れている。

とにもかくにも一日中、暑いくらい天気に恵まれて、楽しい街歩きができた。



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水上バスからの眺め。
ロンドンの中心街へのアクセススピードは一番かも。


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リージェントパーク内の運河。
天気がよくて、水面が鏡のよう。


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園内は綺麗に手入れされ、沢山の植物が元気に茂っている。


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リージェンツパークのリス君は、花をも食すもよう。


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旧型のロンドンバスは、ドアがなく、後ろ側から乗り込むクラシックタイプ。
切符のチェックは車掌さんが座席を回って行う。


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コヴェントガーデンのストリートミュージシャンは大盛況。


ロンドン Westminster - Marylebone

2日目は朝からウエストミニスター寺院へ。

ウォータールー駅に到着して、カウンティーホールとロンドン・アイの横目で眺め、ウエストミンスター・ブリッジに到着。

そこからはロンドン観光の象徴ビック・ベンウエストミニスター宮殿(国会議事堂)眺めることができる。

そこからビック・ベンの足元を通って
ウエストミニスター寺院へ。

さすが観光スポット、沢山の人だけど、思ったより並ぶことなくすんなり入場。

ロンドンはどこもそうだけど、とにかく入場料が高い!

が、ここは音声ガイドがその料金に含まれているので、ちょっとお得感がある。

11世紀から数世紀に渡って増改築されてきた寺院の中はとても広い。

戴冠式や王室行事が行われ、歴代の王、女王が埋葬されているだけあって、寺院といってもとても華やかであり、同時に、権力争いの雰囲気が残っている。

タップリ寺院を見学して、最後は、回廊で一息。

その頃には、すっかり天気が良くなった、綺麗な青空が広がっていた。

寺院を出た後は、ウエストミニスター地区をお散歩。

この辺りにある住宅は、これまたロンドンっぽいレンガ造りで、沢山の花で飾られて可愛らしい。

そこから、セントジェームスパークへ。

バッキンガム宮殿、ピカデリーサーカスなんかがすぐ近くの、ロンドンのど真ん中にある憩いのスペース。

観光で歩き回って疲れた体を休めるのにも、悪くない。

ランチをこの公園のカフェテリアのテラスで食べた後は、ショッピングエリアへ。

ピカデリーサーカス、リージェントストリート、オックスフォードサーカスを北上し、メリルボーンへ。

お目当ては、メリルボーンにある食料品屋さんFromagerieのエコバック(笑)。

イギリスは、かなりエコバックが充実しているようで、色々ネットで探してみた。

と、ここのエコバック、値段も手頃ではなかなか感じが良い。

ただ、実物は印象が違ったりするので、とお店で見てみると、実物はさらにイイ感じ。

生地は、しっかりしたキャンバス生地で、底は二重底。

持ち手も、しっかりした厚みのあるコットンベルトで、型にかかる部分二重に縫われてあり、重い荷物を持つことを考えて作られている。

いやいや、遠出をしたかいがあったというもの。

それにしても、この日は天気に恵まれなかった。

曇り空から快晴になったかと思いきや、雨と思ったらまた、青空、土砂降りの雨、青空。

こういうのが、ロンドンらしい天気なのかな。



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ウエストミニスター橋からウエストミニスター宮殿の眺め。
復興ゴシック式建築と知らなくても、これはゴシック式だとわかる建築。


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ロンドン観光の象徴ビックベンは貫禄あり。


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ウエストミニスター寺院の中庭。
歴史の流れを静かに感じさせてくれる。


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通りすがりのパブ。
お家もお店も沢山の花で飾られているので、散歩が楽しい。


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セントジェームスパークのりす。
そんなに沢山ではないけど、ちょこちょこ遊んでいる姿を見かける。


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メトロのベーカーストリート駅には、シャーロックホームズがいっぱい。
一つ一つの点も、もちろんホームズ。

ロンドン The Queen's Walk

ロンドン初日は到着が夕方。

ホテルにチェックインしてから、テムズ川南岸のクイーンズ・ウォークという散歩道にそってブラブラ。

テムズ川沿いの遊歩道から、対岸の風景を眺めながらの散歩。

セーヌ沿いとは全く違った景色に、改めて、ここはパリじゃないのね、と実感。

時々ちらつく小雨も、パブに人が溢れ返っているのも、ロンドンらしくて悪い気はしない。

夕方のまだ明るい時間からスタートして、途中、夜ごはんを食べて出てきたら、別世界。

ライトアップされた風景は、古い建築と現代建築のコントラストがよりクッキリと映し出される。

クィーンズウォークは、道なりに表示があるし、同じような観光客が沢山いるので、迷う心配もなし。

なかなか気持ちのいい散歩コースでした。



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ホテル近くの運河沿いのパブ。
スーツ姿のビジネスマンで溢れ返っている。


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クイーンズウォークからの眺め。
対岸のシティーには、近代的建物がいっぱい。


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これまたロンドン観光の象徴、タワーブリッジ。
ロンドンブリッジからの眺め。

ロンドン 出発

もうすぐ期限切れになるマイルがあるので、それを使うべくプチ旅行。

どうせなら行ったことがない所、ということで、3泊4日でイギリスのロンドンへ行くことにした。

イギリスへ行くのもユーロスターにのるのも初めて。

噂に聞いていた通り、入国チェックがあるので、チェックインは出発時間30分前。

チェックイン後、まず、フランス出国審査、その後すぐにイギリス入国の審査カウンターがある。

そのためか、空港よりも、フランス出国審査カウンターのチェックが厳しく、滞在許可証もチェックされる。

それから、すぐ後ろのイギリス入国審査は、出国審査とはうってかわって固い雰囲気。

北駅ではあっても、もちろん英語で入国審査。

真面目に、滞在目的や期間、滞在先なんかを聞かれ、ここでも、滞在許可証の提示を求められた。

外国人な私は、フランス人やイギリス人より断然時間がかかっている。

おまけに、久々の英語で、モタモタ。

とりあえず、入国審査が終わって、無事、ユーロスターに乗車。

2時間ちょっとでロンドンのSt Pancras駅に到着すると、北駅とは違って、とーてっもキレイで快適!

そこからまずは、ホテルまでメトロで移動。

チューブと呼ばれるロンドンのメトロは、その名の通り、丸いチューブのような形。

古いだけあって、通路もホームも車体もトンネルも狭くて、かなり暑い。

おまけに、ビックリするくらい車体が壁ギリギリを通過する。

ただ、車体も駅もリニューアルが進んでいるし、古くてもパリと比べてゴミや怪しい人が少ないので、かなり快適。

メトロやバスの移動に便利だったのが、プリペイドタイプの乗車券Oysterカード。

改札にある読み取り機に軽くタッチするだけでOKで、残高がなくなると、好きな金額をカードか現金で追加できる。

ロンドン着後に、駅で並ばなくていいよう、出発前に英国政府観光局のサイトVisitBritain.comで注文。

Oysterカードを使ってスイスイとホテルへ向かった。

と、道すがらのPUBに人、人、人。

金曜日の夕方のせいもあってか、でっかいグラスを持ったビジネスマンで、大賑わい!

これが、PUBの文化なのねぇーと、ちょっと興奮。

ホテルにチェックインした後は、早速テムズ川沿いのお散歩。

ここでもやはり、PUBに群がる人、人、人。

初日から、パリとは違う風景を満喫できて大満足。

そして、今回、何より良かったのが、ホテル(笑)。

ロンドンの中心街は、高いくて狭いとの噂を聞いていた。

色々探した結果、今回もVoyages SNCFでお得なものを発見。

中心地からはちょっと離れているけど、Docklandsという、高層ビルの立ち並ぶウォーターフロント地区にあるMarriott Hotel

部屋もお風呂もベットも、とっても広くて清潔、超快適で、部屋からの眺めも良し。

バイキングタイプの朝ごはんも、種類も豊富で、美味しくて、言うことなし。

典型的なイングリッシュブレックファースト用の目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト、煮豆など暖かいもの。

コンチネンタルブレックファースト用のハムやスモークサーモン、チーズにシリアル、フレッシュフルーツ、ヨーグルトなど。

パンの種類はとっても豊富で、食パンはもちろん、シリアル入りのパン、バゲット、クロワッサンやデニッシュなどのミニヴェノワズリー、ベーグル、マフィン、カップケーキなど。

もちろんオムレツや目玉焼き、パンケーキやワッフルはその場で焼いてくれる。

時間をかけて、しっかり朝ごはんをとって一日をスタート。

この満足度で、3泊朝食付きで400ユーロは、ロンドンの物価を考えると、お値打ちでは。

滞在時間は短かったけど、とっても快適に過ごせた。



london (2)
お部屋もベットも広くて、清潔で、とても快適。
大きなクローゼットには、アイロンとアイロン台まであり。
バスルーム&浴槽もゆったりサイズで、お風呂でリラックス。
ドライヤー、バスローブ、スリッパも揃って、アメニティーは歯ブラシセット以外は有り。

誕生日プレゼント

相方が前々から欲しがっていたGarminのハンディータイプGPS。

ハイキングや、知らない街に行った時には、結構便利。

でも、なくても何とかなるし、玩具にしては、値段が高すぎる。

なんで、数年我慢していたが、今年はちょっと前倒しだけど、誕生日プレゼントということで、ついに購入。

色々探した結果、イギリスのネットショップで買えばかなりお買い得ということが判明。

フランスの店頭価格よりも100ユーロ、激安ネットショップでも50ユーロは安い。

という訳で、イギリスのネットショップで注文したら、なんと3日後の朝には商品が到着!!

信じられないくらいスピーディー。

EU圏内といえども、一応、外国から届いてるんだけど。。。

フランスの場合、どんなにがんばっても、こうはいかない。

このへんが、メンタリティーの違いなのかなぁ。

大満足の相方は、早速、箱を開けて、嬉しそうに遊んでいる。

今後はもっと、お散歩バラエティーを増やしてもらおう。

せっかく買ったからには、しっかり活躍してもらわねば。


GPS

Chevereuse

この週末はパリの南西約28kmにあるChevereuseまで足を延ばした。

この辺り一帯はChevereuse谷といい、県の自然公園に指定されている。

シュブルーズは、11世紀に建設された城塞Château de Madelaineの麓にある小さな街。

規模は小さいけど、街の所々に中世の面影を残している。

この中世の面影、気持ちのいい小川と豊かな緑をうまく整備して、気持ちのいい散歩コースが沢山ある。

街には比較的大きな無料の駐車場が数か所あり、辺りでは、散歩やピクニックが出来るよう整備されている。

私たちも、ピクニック用にお気に入りのパン屋さんでサンドイッチを買って到着。

辺りを少し散歩して、カモの沢山いる、気持ちのいい池の近くに落ち着いてランチ。

お腹を満たして満足したら、それからお散歩をスタート。

小さな橋の続く小川沿いを歩いた後は、丘の上のChâteau de Madelaineへ。

ここには自然公園事務所があるらしく、入場は無料。

入口では、この地域の観光マップやパンフレットなどが充実している。

小さな城塞なので、特に見れるものがあるわけではない。

ただ、城塞の上から見下ろすシュブルーズ谷は、一見の価値あり。

それから、また街に戻って、少しお散歩。

街は、とっても小さいので、見て回るのにそれほど時間はかからない。

夏休み時期の、おまけに日曜日だったので、それ程、人通りは多くない。

にもかかわらず、思ったよりお店やカフェ、レストランが開いていて、ちょっとビックリ。

とにもかくにも、天気が良くて、澄んだ空気と青空と生い茂る木々の緑を大満喫。

豊かな自然とのんびりした時間の流れに心癒された一日。


Chevereuse1
沢山の小さな橋がかかる小川沿いの散歩道。
名前もそのままPromenade des petits ponts。


Chevereuse2
谷の上にそびえるChâteau de Madelaine。
街の中心から遊歩道があるので、徒歩でもアクセスOK。


Chevereuse3
街の中心にあるSaint Martin教会は、13世紀築。


Chevereuse4
駐車場近くの公園の池でカモの親子に遭遇。

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