ロンドン Regent's Park - Covent Garden

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ロンドン3日目はテムズ川の水上バスThames Clippersで中心街へ。

料金はちょいとお高いが、テムズ川から眺めるロンドンの街も悪くない。

Canary WarfからEmbankmentまで約15分と、メトロよりも早い。

そこから隣接するメトロに乗ってリージェンツパークへ。

広大な敷地内に広がる様々な庭園や運河、動物園などがあり、観光客のみならず、住民らしき人も沢山。

色々な花や植物、動物もいてロンドンっ子の憩いの場所といわれるのが良く分かる気持ちのいい公園。

お天気にも恵まれて、楽しい午前中の散歩となった。

その後は、今回ロンドン旅行を決めた時点で第一目的であるホワイトヘブンマンションへ。

そうです、デビット・スーシェ氏の演じる名探偵ポワロシリーズで、ポワロの住むホワイトヘブンマンションの舞台として使われた建物。

これが今でも実在しているということで、行ってきた。

当然、観光客などひとっこ一人いないけど、私は一人で大興奮。

ホワイトヘブンマンションが殺人の舞台となった4階の部屋なんかを想像しながら、ちょっと緊張しながら記念写真。

その足でセントポール大聖堂まで足をのばすが、この日は閉館日。

なので、無料で入口の中だけ入れたので、そこから少しだけ中をながめる。

そこから、ロンドンで唯一残っているという15番線の旧式の赤い2階建てバスを、何本かバスを待って乗り、コヴェントガーデンへ移動。

交通博物館に行き、そのままコヴェントガーデン界隈をオックスフォードサーカス方面に向かってお散歩。

コヴェントガーデンは、ロイヤルオペラハウスを中心に沢山の劇場やブティックが並び、ストリートミュージシャンもあちらこちらに。

とってもエネルギッシュで活気に溢れている。

とにもかくにも一日中、暑いくらい天気に恵まれて、楽しい街歩きができた。



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水上バスからの眺め。
ロンドンの中心街へのアクセススピードは一番かも。


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リージェントパーク内の運河。
天気がよくて、水面が鏡のよう。


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園内は綺麗に手入れされ、沢山の植物が元気に茂っている。


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リージェンツパークのリス君は、花をも食すもよう。


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旧型のロンドンバスは、ドアがなく、後ろ側から乗り込むクラシックタイプ。
切符のチェックは車掌さんが座席を回って行う。


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コヴェントガーデンのストリートミュージシャンは大盛況。


コメント(2)

こたるちゃん、ついにドーバー海峡を渡ったんだねぇと初日から読み進めながら、「ん??ロンドンと言えば…」となんだかソワソワし始めてましたところ、、
やっぱり!!!お宅拝見に向かったのですね~~♪
うらやましぃーーー!!
我が母にも報告してしまいましたゎ。こたるちゃん見てきたんだってよぉ、と。
写真はUpしてないようなので(まあそうだろうと思うけど←笑)、個人的に見せてねーー☆

それから、私のロンドンのイメージは、どんより、曇ってるのが当たり前だったんだけど、こたるちゃん達が滞在していた時期は快晴が多いのかしら?
やっぱり、晴れ男・晴れ女のカップルだからかなー、と思いながら読んでたんだけど。
結婚式も快晴!!だったもんねぇ。懐かしいです

この記事について

このページは、こたるが16 août 2010 15h09に書いた記事です。

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