mai 2010アーカイブ

エジプト ごはん

旅行で重要なのは、ごはん。

今回の旅行はAll inclusiveだったので、基本的にホテル内の食べ物や飲み物が全て込み。

もちろんオプションでAll inclusiveメニュー以外の物も頼める。

朝と昼は基本的にバイキング。

夜は、バイキングのレストランが2つ、アラカルトのイタリアンレストランと前菜とデザートはバイキン グでメインは好きな魚を選ぶ半アラカルトの魚専門レストランが1つ。

イタリアンと魚のレストランは、ベースの全込み料金の物以外にも、有料のオプションメニューもあり。


この2つは、受付で事前に予約をしないといけない。


バイキングのパンやサラダは、ビックリするくらい種類があるし、メインもかなりの選択肢。

また、バイキングでも目の前で調理してくれるものもあって、そういうのにはそそられる。

特に、朝の目玉焼き、オムレツ、パンケーキ、ワッフルは順番に毎日いただいた(笑)。

バイキングのネックは、ついつい食べ過ぎてしまうこと。

気をつけているつもりでも、普段よりは明らかに食べ過ぎてしまう。

イタリアンもお魚のレストランも、味もなかなかで、バイキングよりも落ち着いた雰囲気で食べられる。

が、これまた結構なボリューム。

飲み物は、カクテルと無料のワインは、マズイものもあったけど、それ以外は無難にOK。

カプチーノなんかのカフェ類も美味しい、とはいいがたいけど、まま合格。

食後に見晴らしのいい屋外テラスで食後のコーヒーを飲む時間もお気に入りのひととき。

トータルでは満足の いく食生活。



シャルム9
涼しい朝はプールサイドで朝食。
朝からたっぷーり時間をかけて食べる。


シャルム10
ランチはビーチサイドのレストランで、ビールを飲みながら。
ちょっと暑いけど、ビーチを見渡しながらのランチは最高!


シャルム11
こちらはお魚レストラン。
ショーケースの中から好きな魚を選んで調理してもらう。


シャルム12
パブとカフェに挟まれたテラスからは、プール、海が見下ろせる。
昼間は暑くてほとんど人がいないテラスも、夜は大賑わい。


シャルム13
ミニ商店街にあるオリエンタルカフェ。
色々なパルファンのお茶や、水たばこがたのしめる。


エジプト ホテル

滞在したのは、Reef Oasis Blue Bay Resortというリゾートホテル。

選んだ理由は、プライベートビーチでシュ ノーケリングが楽しめそうだったから。

ホテルのビーチは崖を切り崩して作った人工ビーチ。

ビーチ直でサンゴ礁が広がって、海へ入るのは、珊瑚の上に作られた浮き橋を渡って、リーフの先へ。

そこから直接、水深数メー トルの海の中へダイブ。

そこにはサンゴ礁とそれに群がる熱帯魚、まるで水族館の水槽のような光景が広がっている。

ホ テルのビーチから直接、こんなに沢山の珊瑚と熱帯魚を見れるのは感激!!!

ただし、泳ぎが苦手な人は、ちょっと辛いかも。

なにせ、足をつく、なんて場所は全くなし。

それはさておき、チェックインはとってもスムーズ。

なにせ同時に到着したのは、我々の他にもう一組だけ。

なので、待つこともなく、すんなりチェックイン、ウエルカムドリンクもさっさと済ませ、目指すはビーチ!

が、初日は、このビーチに辿り着く道が分からなくて、ちょっと迷った。

プールサイドから崖の下にあるビーチは見えるのに、アクセスが分からない。

なので、ホテルの人に教えてもらって無事到着(笑)。

こんなにだだっ広いホテルを初体験した私、最初はちょっとビックリ。

なんせ、ホテルの建物は、基本的に2階建て。

同じような建物がいくつも並んでいるので、ここはどこー??状態。

慣れれば簡単なんだけど、最初のうちは、部屋から出るときはホテルの地図を持参。
この地図はチェックイン時に渡さた。

ビーチのほかには、プールが4つにスパ、スポーツジムにレストランとカフェバーが複数。

その他にもダイビングセンター、銀行、売店、土産屋やビーチグッズショップなどもある。

そんな感じで、とにかくだだっ広いので、敷地内は無料のミニバスがホテルの部屋やロビー、レストランやビーチを回っている。

太陽燦々の真昼間は、このミニバスは大助かりだけど、朝や夜の日差しが弱い時は、のんびり歩くのも悪くない。

沢山の花や木が植えられた庭は手入れがいき届いていて、気持ちいい。

とにかくホテル内は、綺麗で、掃除は一日数回しているよう。

あまりにピカピカだったので、フランスに帰ってきて、その落差が辛かった!

お部屋も綺麗で広々としていて、浴槽はないものの、広いシャワーは二人どころか三人でも入れそう。

部屋には、冷蔵庫、湯沸かしポット、コーヒー、紅茶があり、ミネラルウォーターは、掃除の時に毎日補充してくれる。

その以外の飲み物は、チェックイン時にもらう引換券で売店で好きなものを選ぶ。

ちょっと物足りなかったのはアメニティーグッズで、こちらは最低限のみ。

石鹸、ボディーソープ、シャンプー、ボディローションはあったけど、コンディショナー、歯ブラシ&歯磨き粉、くし、ひげ剃りなどはなし。

ま、どうせ用意して行ってたから必要ないんだけど。

とにもかくにも、十分満足できるホテルだった。



ロビー内は無線LANでのインターネット利用が無料。
ネックは、ちょっと冷房が効きすぎて、肌寒い。。。


シャルム1
お世話になったミニバス。
朝7時から夜23時まで、敷地内を循環中。


シャルム2
ロビーやレストランのある建物以外は、白で統一されて、全て2階建て。
散歩をしていても、圧迫感が全くない。


シャルム3
ホテル内のミニ商店街?
ビーチグッズショップや売店、お土産屋さんから薬局、銀行、カフェなど色々あり。
昼間は開いていても、熱すぎて人影も疎ら。


シャルム4
夜はライトアップされて、散歩にもってこい。
ただし、道を覚えるまでは、ちょい迷子になりかねない。。。


シャルム5
広い部屋には、キングベットにテーブル、ソファー、大きなクローゼットなど。
シャワーも二人で入れるし、とにかくデカイ!


シャルム6
ちょうど花も咲き乱れていていい季節。


シャルム7
私のお気に入りは、ピンクと白の花びらが混ざってこのお花。
夜になると結構、風が強く、花びらが散っていたりする。


シャルム8
プール際に咲いていたこのお花。


エジプト 出発

シャルムエルシェイクは、シナイ半島南部のダイビングスポットとして有名なリゾート地。

フランスでは20度にも満たないこの時期も、こちらは真夏35度以上で海水温も25度前後。

しかも飛行機でわずか4時間半で、時差もたったの1時間。

今回は、Nouvelles Frontieresで飛行機、ホテル、空港の送迎つきのパッケージを手配。

同じパッケージが、なぜかネットよりも代理店の方が安かったので、近所のお店で予約をした。

パリ-シャルムエルシェイクの飛行機は直行便だったけど、実は、通常の定期便はない。

旅行会社のチャーター便をとばしていて、各社のツアー、パッケージ手配の専用便。

初めてシャルルドゴール空港の第3ターミナルなるものを利用した。

このターミナルは、チャーター便専用らしく、ターミナルに入ると、各旅行会社のカウンターが並んでいる。

作りも、第2どころか古い第1ターミナルとも比較にならないほど簡素で何もない。

おそらく冷房すらないのではと思われるフロアーに、ちょっとした売店とカフェはあるが、もちろん期待はすべからず。。。

唯一の利点はRERの第1ターミナル駅から徒歩で数分で行けること。

旅行会社のカウンターで飛行機のチケットやホテルのバウチャーをもらって、チェックイン。

出国手続きも、他のターミナルより簡単で、家族連れだと一緒に通関を通ってもOK。

飛行機の条件は一般の定期便よりも悪くて、通路も座席間もなんせ狭い!

テレビ(映画)や音楽、ゲームがない!そして、何といってもご飯がマズイ!

ま、4時間半だから我慢できるけど、長距離は無理(×へ×)

無事、シャルムエルシェイクにつくと、税関を抜ける前に、旅行会社の現地担当者が待機。

そこでまずはビザをパスポートに貼ってもらう。

それから税関を抜けて、荷物を受け取って到着ゲートにでると、また別の担当者が待機。

その人に連れられて、ミニバスに乗ってホテルまで移動した。

空港はそれほど多くないけど、発着本数の割にはかなり大きいのでは。

空港は綺麗で快適、冷房もしっかり効いていて快適。

空港からホテルまでは約15分。

同じホテルにいたのは、他にもう一組だけだったので、チェックインもスムーズ。

今回は、ホテルのプライベートビーチでシュノーケリングが楽しめる所を選んだ。

なので、ボートでのシュノーケリングツアーに行った以外は、ホテルでのんびり過ごした。

シュノーケリングなどのツアーは個人手配もできるけど、旅行会社の現地担当者に申し込んだ。

それだと、支払もユーロでOK。

チップもユーロで支払ったので、今回は結局、両替せずじまい。

さすがヨーロピアンリゾート、いやぁ便利、便利。



シャルム1
こちらが美味しくなかった行きのごはん。
帰りは若干ましだった。

エジプト ビザ

夏のバカンス前に一休み、一週間程エジプトに行ってきました。

小さい時からの夢、ピラミッド訪問、ではなくて、今回はシュノーケリング。

なぜなら、この時期、フランスに一番近い泳げる海、がエジプトの紅海。

ただ、一週間のプチバカンスなので、夢のピラミッドはまた今度。

今回は、紅海の透明な海でシュノーケリング三昧。

フランスを初め、ヨーロッパからは時間的にも金額的にも、お手軽に行けるエジプト。

沢山のツアーがあって、多くはAll inclusiveで、食事や飲み物なんかが全て込みのパッケージ。

フランス人の場合は、観光VISAを自分で取りに行く必要もない。

が、この国では外国人な私。

旅行会社の人に聞いても、EU圏外の私が同じ条件で旅行できるかどうかははっきりしない。

ネットで調べてみても、カイロだと空港でVISAが購入できるらしいが、今回行くシャルムエルシェイクの情報はない。

旅行会社の人の話だと、空港で購入できるだろうが、すごく並ばないといけない場合があるから、事前に買った方がいいと。

そんな訳で、パリのエジプト領事館にビザを取りに行ってきた。

この領事館、いくら電話をしてもかからない。

ネットで調べると午前中がビザの受付で、午後が交付らしい。

しょうがないので、領事館に行ってみると確かにその通りで、おまけに翌日にはビザが交付される。

領事館に入ると、結構人が多くて、ゲゲゲ、と思ったら、その人たちはどうも別件。

ビザ申請の方は、誰もおらず、窓口に置いてある申請用紙に記入し、お金を払って、引換券をもらう。

記入した内容はノーチェックで、翌日にはビザをゲット。

いやぁ、思いがけずスピーディーに手に入って、ちょっとビックリ。

が、結局のところは、ビザを取る必要がなかった。

空港に着くと、旅行会社の現地担当者が、観光ビザのシールをパスポートに貼ってくれる。

私もそのシールを、フランス人同様貼ってもらえて、そのまま税関もパスできた。

ま、今回のビザは保険代ということで、次回はビザなしで出発しよう。


エジプト領事館 パリ
Consulat d'Egypte à Paris
114 rue de la Boétie
75008 Paris
ビザ申請 9時半‐11時半 / ビザ引取り 14時-15時
料金 25ユーロ

エジプト領事館 マルセイユ

Consulat d'Egypte à Marseille
166, avenue de Hambourg
13008 Marseille

参照サイト routard.com

カイロ同様、シャルムエルシェイクでも空港の銀行でビザの購入が可能です。
こちらは、15ドル(US)。


キッチンリフォーム 工事

相方が一週間休みをとって自前で行ったキッチンリフォーム。

強力な助っ人(というか、主役)相方パパと二人、土曜から翌週の日曜日まで朝から夜まで、しっかり工事。

その間、リビングは、倉庫兼キッチン。。。

小さなアパートは物で溢れかえっておりました。

このごった返した生活に耐え忍んだおかげで、使い勝手のいいお気に入りのキッチンが完成。

ご苦労さまでした!



リフォーム1
まずは元のシステムキッチンを全て外すところからスタート。
それから、壁に穴をあけて、新しい電気口作り。


リフォーム2
下側のキッチン家具を組み立てて取り付け。
その上にワークトップを取り付けて固定し、さらに水道を取り付け。


リフォーム3
オーブン、IH調理器具、扉を取り付け。


リフォーム4
上部の家具も組み立てて取り付け。
高さ90センチのコーナーキャビネットは相当な重さ。


リフォーム5
壁のタイル貼り。
電気プラグ用に、手作業で穴をあけるのに時間がかかる。


リフォーム6
タイルの目地を詰め。
家具の足分を隠す板は、一枚板なので、サイズを測って切り、取り付け。


リフォーム7
換気扇、扉の取っ手を付け。
扉の保護シートを外してほぼ完成。
あとは、電気プラグとスイッチ付けを残すのみ。


リフォーム8
工事中のリビングは、こんな感じ。
この横に、キッチンスペースを作っていたので、くつろぎスペースゼロ。


キッチンリフォーム 家具選び

このアパートに引越して約2年半、ついにキッチンのリフォーム決定した。

そもそも、購入した時についていた家具。

将来的にリフォームする予定で、引越当時は一部を改装しただけだった。

好きなスタイルではなかったし、古びてきたし、収納場所も少ないし。

ショールームの展示を見て、イメージを膨らませること数カ月。

やっぱりキッチンのリフォームがしたい!ということで、リフォームを決めた。

が、計画がスタートすると、漠然と見ていた展示家具も、シビアにチェック。

週末は、お店を何件か回って、家具チェックする日々。

色々なシステムキッチンを比較した結果、予算、スタイル、質から最後に残った2つがIKEALAPEYRE

日本でもお馴染のIKEAは、特にキッチン家具の評価がまずます。

確かに、質も悪くなく、価格帯やスタイルにも幅があって、何より利便性が最高。

LAPEYREはキッチン、お風呂場などの水回りなんかをメインに扱う家具屋さん。

質やスタイル、カラーバリエーションにとんでいる。

質と色はどちらかといえばLAPEYREが良かったが、なにせ狭いキッチン。

薄幅の家具や、大きな90cmサイズの壁掛け戸棚などスペースを最大限使う工夫は、IKEAの圧勝。

ということで、最終的に選んだのがIKEAのシステムキッチン。

決めてからも、細かいサイズや色合い、質感を見る為に、何度足を運んだことか。

購入は、IKEAの3Dキッチン設計ソフトを使って自宅で作成し、ネット上に保存したプランを、お店で店員さんと最終決定して、発注。

それから、隣の売り場でワークトップを発注。

ワークトップは送料無料だけど、オーダーメイド扱いなので、配達まで最低4週間かかる。

キッチン家具は自分たちで持ち帰ることもできるけど、電化製品もあって大量なので、こちらも配送を注文。

ただし、こっちは有料で、240ユーロと、かなりいいお値段。

どちらも日付指定可能だが、時間帯は指定できない。

配達当日は、相方君がお休みを取って受け取り。

配達された商品は大小合わせてナント80個!

もちろん、商品一つ一つなんてチェックできない。。。

家具以外にも、壁のタイル選びやコンセント選びなんかにも色々なお店に足を運んだ。

タイルは、選択肢がダントツに多かったLeroy Merlinでコンセントは激安日曜大工用品店Bricomanで購入。

品物のバラエティーは少ないけど、その分、お買い得なBricomanでは、全く同じ商品をLeroyに比べて30%程安く買えた。

リフォーム計画で長期に渡って頭を悩ませた分、注文が終わった時点で一安心、なのだ。




苺タルト

今年もやって来た苺の季節。

売り場に漂う苺の香りにつられて、ついつい毎週末買ってしまう。

ま、この時期限定なので。

そのまま食べるのもいいけど、今回は苺タルト。

クリームはカスタードクリームにホイップした生クリームを混ぜたものがお気に入り。

カロリーがかなりアップしてしまうのがたまにきず。

ま、お店で買うものよりは、甘さもバターも控えめだとは思うけど。。。

作り方もいたって簡単、材料を上から混ぜて、加熱するだけ。

少々不格好だけど、ま、それも愛嬌でしょう。


苺タルト



**********
材料
タルト生地 27cm
バター 120g
砂糖 80g
卵 1個
小麦粉 220g

クリーム
小麦粉 15g
砂糖 50g
牛乳 200cc
卵 1個
バニラエッセンス 少々
生クリーム お好み


作り方
タルト生地
1)バターを電子レンジに10秒ほどかけ柔らかくし、クリーム状になるまで混ぜる

2)バターに砂糖を入れて、白っぽくなるまでよく混ぜる

3)2に全卵を入れて、分離しないように混ぜる

4)3に小麦粉を2,3回に分けて入れ生地をまとめる

5)まとまった生地をラップでくるみ冷蔵庫で1-2時間休ませる

6)休ませた生地をお好みの厚みのばし、型にしく

7)170度に温めておいたオーブンで約15分焼く

クリーム
1)耐熱ボールに小麦粉、砂糖を入れ泡立て器で軽く混ぜる

2)1に牛乳を入れ混ぜる

3)2に卵、バニラエッセンスを入れて混ぜる

4)500Wで2分程電子レンジにかける

5)一旦取り出し、泡立て器で混ぜた後、さらに500Wde1分半から2分

6)しっかり混ぜて、冷蔵後で冷ます

7)生クリームをしっかり泡立てる

8)冷めたカスタードクリームと生クリームと混ぜる

後は、冷めたタルト生地にクリームを敷き、苺を並べれば完成



Château de Vaux le Vicomte

メーデーの今日は、フランスでは本気の祝日。

この日ばかりは、さすがのパリ圏もあらゆるお店が閉まっている。

天気予報では雨といわれていたけど、意外といい天気。

ということで、車をちょいと走らせて、ヴォー・ル・ビコント城までお出かけしてみた。

ルイ14世の財務長官ニコラ・フーケが贅を尽くして築いたお城。

フーケの絶頂と転落を体現したお城は、ココジンマリしたお城と気持ちのいい庭園。

私有のお城というだけあって、保存、修復が追い付いていない部分が見えつつも、それはそれで時間の流れを感じさせてくれる。

そして、国有のものにはない面白いイベントが色々。

例えば、5月から9月の毎週土曜日は、本物のろうそくを城内や庭園にともし、キャンドルライトの元で見て回ることができる。

古の雰囲気を味わえるこんな機会は、めったにないのでは。

また、庭園のテラスでディナーがとれたりと、他ではない楽しみ方を提案してくれるのが素晴らしい。

今度は、もっと夏になってから、キャンドルライトにともされたお城を見に行きたい。



ヴォールヴィコント1
庭園側から見たお城は、ドームの形が印象的。


ヴォールヴィコント2
天気の良い日は最高に気持ちいい庭園。
それ程大きくは見えないのに、軽く一周で約4キロ程はある。


ヴォールヴィコント3
中央には王冠、その周りにはイカツイお魚。
噴水はもう少し先にならないと始まらないよう。


ヴォールヴィコント4
大運河の脇のマロニエ並木。


ヴォールヴィコント5
お城の真正面にあるエルキュール像。
運河を半周しないと辿りつかない。


Château de Vaux le Vicomte
77950 Maincy
開園時間
3月末から11月初め迄毎日10時から18時
5月から10月初めまでの毎週土曜はキャンドルライト20時から24時
(20時前に入園可、最終入園は23時まで)

入園料

8ユーロ(庭園のみ) 14/17*ユーロ(城1階+庭園) 16/19*ユーロ(城全て+庭園)
*夜のキャンドルライトの場合

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