エジプト ホテル

滞在したのは、Reef Oasis Blue Bay Resortというリゾートホテル。

選んだ理由は、プライベートビーチでシュ ノーケリングが楽しめそうだったから。

ホテルのビーチは崖を切り崩して作った人工ビーチ。

ビーチ直でサンゴ礁が広がって、海へ入るのは、珊瑚の上に作られた浮き橋を渡って、リーフの先へ。

そこから直接、水深数メー トルの海の中へダイブ。

そこにはサンゴ礁とそれに群がる熱帯魚、まるで水族館の水槽のような光景が広がっている。

ホ テルのビーチから直接、こんなに沢山の珊瑚と熱帯魚を見れるのは感激!!!

ただし、泳ぎが苦手な人は、ちょっと辛いかも。

なにせ、足をつく、なんて場所は全くなし。

それはさておき、チェックインはとってもスムーズ。

なにせ同時に到着したのは、我々の他にもう一組だけ。

なので、待つこともなく、すんなりチェックイン、ウエルカムドリンクもさっさと済ませ、目指すはビーチ!

が、初日は、このビーチに辿り着く道が分からなくて、ちょっと迷った。

プールサイドから崖の下にあるビーチは見えるのに、アクセスが分からない。

なので、ホテルの人に教えてもらって無事到着(笑)。

こんなにだだっ広いホテルを初体験した私、最初はちょっとビックリ。

なんせ、ホテルの建物は、基本的に2階建て。

同じような建物がいくつも並んでいるので、ここはどこー??状態。

慣れれば簡単なんだけど、最初のうちは、部屋から出るときはホテルの地図を持参。
この地図はチェックイン時に渡さた。

ビーチのほかには、プールが4つにスパ、スポーツジムにレストランとカフェバーが複数。

その他にもダイビングセンター、銀行、売店、土産屋やビーチグッズショップなどもある。

そんな感じで、とにかくだだっ広いので、敷地内は無料のミニバスがホテルの部屋やロビー、レストランやビーチを回っている。

太陽燦々の真昼間は、このミニバスは大助かりだけど、朝や夜の日差しが弱い時は、のんびり歩くのも悪くない。

沢山の花や木が植えられた庭は手入れがいき届いていて、気持ちいい。

とにかくホテル内は、綺麗で、掃除は一日数回しているよう。

あまりにピカピカだったので、フランスに帰ってきて、その落差が辛かった!

お部屋も綺麗で広々としていて、浴槽はないものの、広いシャワーは二人どころか三人でも入れそう。

部屋には、冷蔵庫、湯沸かしポット、コーヒー、紅茶があり、ミネラルウォーターは、掃除の時に毎日補充してくれる。

その以外の飲み物は、チェックイン時にもらう引換券で売店で好きなものを選ぶ。

ちょっと物足りなかったのはアメニティーグッズで、こちらは最低限のみ。

石鹸、ボディーソープ、シャンプー、ボディローションはあったけど、コンディショナー、歯ブラシ&歯磨き粉、くし、ひげ剃りなどはなし。

ま、どうせ用意して行ってたから必要ないんだけど。

とにもかくにも、十分満足できるホテルだった。



ロビー内は無線LANでのインターネット利用が無料。
ネックは、ちょっと冷房が効きすぎて、肌寒い。。。


シャルム1
お世話になったミニバス。
朝7時から夜23時まで、敷地内を循環中。


シャルム2
ロビーやレストランのある建物以外は、白で統一されて、全て2階建て。
散歩をしていても、圧迫感が全くない。


シャルム3
ホテル内のミニ商店街?
ビーチグッズショップや売店、お土産屋さんから薬局、銀行、カフェなど色々あり。
昼間は開いていても、熱すぎて人影も疎ら。


シャルム4
夜はライトアップされて、散歩にもってこい。
ただし、道を覚えるまでは、ちょい迷子になりかねない。。。


シャルム5
広い部屋には、キングベットにテーブル、ソファー、大きなクローゼットなど。
シャワーも二人で入れるし、とにかくデカイ!


シャルム6
ちょうど花も咲き乱れていていい季節。


シャルム7
私のお気に入りは、ピンクと白の花びらが混ざってこのお花。
夜になると結構、風が強く、花びらが散っていたりする。


シャルム8
プール際に咲いていたこのお花。


この記事について

このページは、こたるが30 mai 2010 22h37に書いた記事です。

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