juin 2012アーカイブ

ビール

先日、Auchanに行ったらたまたまあったビールフェアー。

色々な地域のビールがあったので、ついつい色々買ってしまう。

ま、たまにだからね、と言い聞かせながら(笑。


biere

カップケーキ

ちょっと時間が出来ると、暇つぶしにおやつ作り。

いつものごとく混ぜるだけおやつ、ということで、今回は懐かしのカップケーキ。

先日買った乾燥のクランベリーがまだまだ残っているので、それも追加。

いつもの材料を混ぜるだけで、3分とはいかないけど、生地作りは15分もかからない。

朝ごはんにもいい感じ。



cupcake


***************

材料
バター 100g
砂糖 180g
卵 2個
小麦粉(T45) 250g
ベーキングパウダー 小さじ2
塩 少々
牛乳120cc
クランベリー 適量

作り方
1)ボールにバターを入れ泡立て器でクリーム状になるまで混ぜる

2)バターに砂糖に入れて、白っぽくなるまで混ぜる

3)さらに卵を加えて混ぜる

5)粉類(小麦粉+ベーキングパウダー+塩)の半分を入れ混ぜ、牛乳の半分を入れ混ぜる

6)残りの粉と牛乳を入れ、最後にクランベリーを入れてて混ぜる

7)型に入れ170度のオーブンで20分程焼いて完成


Les Saintes - Le Chameau

海もいいけど山もいいのは、Les Siantesも同じ。

Les Saintesの高台といえば、Fort NapoléonとLe Chameau。

どちらも舗装された道で、照り返しもあるので、午前中の涼しいうちに行くのがおススメ。

Fort Napoléonは、ナポレオン3世時代に作られた要塞で、現在はLes Saintesの歴史博物館と植物園になっていて、イグアナが沢山いることで知られる。

要塞だけあって高台にあり、海沿いの道を綺麗な海をみながらトコトコ登っていくと到着する。

ただ、早く着きすぎ開いてなかったので中には入らなかった。

もう一つは、アパートの管理人さん一押しのLe Chameau。

Saintesの最高峰のLe Chameauは標高307mで、Saintesの島々の色々な表情を見る事ができる。

崖をちょろりょろする半野生のヤギと一緒にお散歩するのもなかなか。

Le Chameauに登って汗をかいて、午後は海へでのんびり、っていうのもなかなかいい感じ。

実際、Le Chameauの方が時間はかかるけど、山頂からの眺めは最高!

疲れも暑さも忘れて見入ってしまう。

Le ChameauはLes Saintesのお気に入りスポットになった。


guadeloupe62
Fort Napoléonに向かう道すがら。


guadeloupe63
透明なエメラルドグリーンが丘の上からでも良く分かる。


guadeloupe64
Chameauの山頂からの眺め。


guadeloupe65
半野生のヤギさんは、崖の上もスイスイ行きかう。


guadeloupe66
Chameauから見下ろすPain de Sucreは、山頂からでも透明度が良く分かる。


guadeloupe67
Terre de Hautの島全体も綺麗に見渡せる。


guadeloupe68
港と反対側は波が高く、崖も急で、同じ島でも全く違う表情。


guadeloupe69
街の中心にある教会は、滞在中何回も通りすがる。

Les Saintes - Plages

Les Saintesの魅力はビーチによって様変わりするビーチと高台からの眺め。

島内は、住民も旅行者も含めてスクーターが行き来している。

レンタルスクーターがあちこちにあるけど、道の状態が悪いので慣れてない場合はおススメできない。


島はそれ程大きくないので、全て歩いて回る事が出来るけど、起伏があるのと、日中はかなり暑いのでペットボトルは必需品。


基本的に港側は波が低く穏やかで、反対側は風が強い日は波が高くなって透明度が低くなる。

一番良かったのはPain de Sucre。

街からは遠いのと、高低差がるけど、透明度がとても高く、波も穏やか。

海の中でも、フグやイカなど面白いものに出会える。

時間がなくてどこか一つしか行く事が出来ない場合は、ぜひPain de Sucreへ!!



guadeloupe54
ヤシの木を植えて整備された広いビーチのあるPlage de Pompierre。
ビーチの脇の小道を渡っていくと、人の少ない小さなビーチがあり。


guadeloupe55
遠浅で、向かいの島までも少し泳げば歩いて渡る事ができる。
ただし、天気が悪くなると、波が少し高くなるのと、透明度が落ちる。


guadeloupe56
沢山茂るヤシの木には、もちろんヤシの実も付いているので、真下は危険かも。。


guadeloupe57
Pain de sucreはとても穏やかなので、その分透明度も高い。


guadeloupe58
ビーチの小道を通って反対側のビーチへ行き、そこからPain de Sucreをくるりと一周。
海の中だけでなく、目の前に広がる崖もおススメ。


guadeloupe59
Anse Figureは、入り江にあるけど風が強い日はかなり波が高い。
透明度がなく海の中もほぼ見えないので、風&波のない穏やかな日に行くのがおススメ。


guadeloupe60
Terre de Hautで一番広いビーチのGrande Anseは遊泳禁止。
確かにとても波が高くて、とても海には近寄れない。


guadeloupe61
街から比較的近く、坂道がないので行き易いAnse Galet。
ここは、確かに海藻が多くカメスポットらしいのだが、残念ながら出会えなかった。

Les Saintes

Basse-Terreの後に向かったのは美しい自然で知られるLes Saintes。

自然な環境が残っていつつ、観光業も発達している。

向かったのはBasse-Terreの南にあるTrois Rivières。

ここからLes Saintes行きの船が出港している。

宿のあったDeshaiesからだと、
Trois Rivièresまで約1時間半かかる。

アドバイス通りRoute de traverséeを通ってBasse-Terreを横切って行っていると、途中で豪雨!

山道の一車線なので、全体的にスピードが落ちて、結局2時間以上かかり、船の出港時間に間に合わない!!!

グアドループの怖い所はこれで、一車線な上に高低差が激しいので、雨でなくともトラックがいると結構長い間スロー運転になってしまう。

一応30分余裕を見て出てたから大丈夫かと思いきや、それでもアウト(TーT)


まあ、午後の便があるから、最悪これに乗れるからいいか、と思いつつ港に到着。

すると、今日はお客さんが多いから、あと30分くらいでまた一便あるよ、とのこと。

おぉぉ、このルーズさが素敵だぁ!

駐車場に車を止めて、船着き場へ行くと、とても出港後とは思えないような人。

日陰がなかったので、ジリジリと直射日光に照らされながら待つ事45分。

船が港に入って来たぁ!

ウキウキしながら乗客の波にのって搭乗すると、エアコン付きの船室がある!

熱さ慣れしてない我々は、すっかり天日干し状態でグッタリしていたので、そそくさと船室へ。

エアコン付きの船室は、人気がなくて、乗客はチラホラ。

出港して約30分でLes SaintesのTerre de Hautへ到着した。

まず最初に目に入って来たのが、色鮮やかなお家、あぁ、南の島だぁぁぁ。

テンションが一気にUP。

Les Saintesでは、街の中心にある貸しアパートを借りていたので、スーツケースをコロコロ転がして徒歩で移動。

大した距離じゃないんだけど、太陽燦々の炎天下、かなり暑いぃぃぃ。

さすが、グアドループ本土の人たちでさえ、『あそこは日差しが強くて暑いから帽子かぶって、しっかり日焼け止め付けてね』と言うだけはある。。。

実際、今回の滞在で、ちょっと油断したのもあるが、こんがり焼けたのはここだった。。。

観光業が発展しているだけあって、なかなか便利。

街中のミニスーパーは2つあり日曜も営業なので困ることがない。

ただしお昼休みあり。

旅行の楽しみ食べ物の面でも、ガッカリすることがないのも嬉しい限り。


guadeloupe42


***************

C.T.M DEHER
Trois Rivières(Basse Terre)発 9時 / 16時半
Terre-de-Haut(Les Saintes)発 6時45分 / 15時45分
毎日運航、シーズンにより増便あり
運行時間より早めに出発することが多いので15分前には到着した方がベター
往復 大人22ユーロ / 子供(2-11歳)15ユーロ
片道 大人15ユーロ / 子供(2-11歳)9ユーロ

CMIS
Trois Rivières(Basse Terre)発 8時 / 9時半
Terre-de-Haut(Les Saintes)発 17時
航行時間 約40分

BMV
Trois Rivières(Basse Terre)発 8時 / 9時半
Terre-de-Haut(Les Saintes)発 16時45分
航行時間 約40分


Anse Caraibe
Les SaintesのTerre de Hauteの貸しアパート。
街中にあり、港からも徒歩5分程、パン屋さんやスーパー、レストランなどどこに行くにも便利。
部屋も広く冷房もあり、テラスからは海も見え気持ちいい。
ただし、日中テラスでのんびりするのは、暑いかな。。。
アパートの管理人さんのLes Saintesの情報がとても楽しい滞在にしてくれる。
唯一のネックはタオル類がカビ臭く使い物にならなかったので、持参した方がいいかも。

guadeloupe43
入口を入ってすぐリビング、右にキッチン、奥が寝室とバスルーム。


guadeloupe44
テラスにはビーチチェアーの他に、テーブルセット、洗濯物干しなどあり。


guadeloupe45
テラスからはなかな見晴らしも浴、海も見える。


SALAKO
Plage de Pompierre, 97137 Terre de Haute
Plage Pompierreすぐ側にあるオープンエアーレストラン。
お手頃な値段で、新鮮な魚のグリルなんかが楽しめるので、お客さんはとても多い。
魚のグリルは10-15ユーロで、営業はお昼のみ。

guadeloupe46
魚の串焼きは、屋外のバーベキューで調理。
ごはんも付け合わせも美味しく、ボリュームたっぷりで11ユーロ。


guadeloupe47
ランゴストゥ(伊勢海老)の煮込みサラダも注文してからの調理。
たっぷりのエビが16ユーロとお手頃価格。


guadeloupe48
その他サンドイッチ類のテイクアウトもあり。


Couleur du Monde
Place de Débarcadère, 97137 Terre de Haute
港にあるレストランで、2階のテラス席から気持ちのいい眺めを楽しみながら食事できる。
スパイシーでアジアなど異国の風味を取り入れた料理。
メインだけで十分お腹いっぱいになるボリューム。
火&水休みで、メインは20ユーロ前後。

guadeloupe49
その場でシェイカーで作られるピナコラーダは、クリーミーでさらりと飲める。


guadeloupe50
アカラやエビのベニエ、焼き鳥やネムなど色々のったプレートその名もCouleur du Monde。
見た目以上にボリュームたっぷり。


guadeloupe51
本日の魚、鯛の厚みたっぷりのグリルは、丁度いい焼き加減。
ココナッツベースのソースは、ごはんにも良く合う。


Le Génois
Rue Jean Calot, 97137 Terre de Haute
港の近く、角が飛び出したメカジキの看板が目印のレストラン。
看板通り魚料理がメイン。
シンプルで美味しいその日の魚が食べられる。
こちらもメインは20ユーロ前後。


Au bon vivre
Rue Jean Calot, 97137 Terre de Haute
Le Génoisの少し先にあるレストラン。
ここは、どれも適量なので、前菜、メイン、デザートとコースにしても完食可能(笑。
どれも、繊細で丁寧な味付けで、今回滞在中に試したレストランで一番美味しかった。
前菜、メインとも20ユーロ前後から。
水&土昼休み、特に週末は満席状態なので、予約したほうがベター。


Escale Créole
Route de Joli Boli, 97137 Terre de Haute
Pain de sucreの近くにある作った小さなテラスのみの軽食レストラン。
サンドイッチ、サラダ、クレオール料理のプレート、カクテルなど。
街からはちょっと遠いけど、Pain de sucreやCharmeauに行きがてら、丁度いい場所。
ここのBokit(揚げたナンのようなパンを使ったサンドイッチ)は値段もお手頃で美味しい!
テイクアウトや島内なら無料で指定の場所に宅配もしてくれる。
お店は昼のみ営業で、夜はデリバリーのみ。

guadeloupe52


Tropico Gelato
Rue Jean Calot, 97137 Terre de Haute
港近くの自家製アイスクリーム屋さんはコーンもお手製。
ただし、夕方になるとコーンはなくなってしまう。
しっかりした味で、特にピスタッチオのアイスが美味しかった!


Tourmont d'amour
街中でみかけるSaintes生まれの菓子。
サクッとしたタルト生地の中はスポンジ生地、その中にバナナ、ココナッツ、ゴーヤブ、パイナップルなどのジャムが入っている。
懐かしのおやつって感じで、いたることろでお手製のものが売られている。

guadeloupe53


Ilets Pigeon et Jardin botanique

山の次はまた海、今度はRéserve Cocteauに浮かぶîlets Pigeonへ。

BouillanteのPlage de Malendureからカヤックの半日レンタルをして、目の前に浮かぶ島へ。

ここも無料の駐車場があるけど、午前中の早い時間でないと路上駐車になる。

シーズン中は、かなりの争奪戦になるんだろうなぁ。。。

ビーチの駐車場前にある、宿で紹介してもらったレンタルカヤックでカヤックを借りる。

防水容器に荷物をいれて、早速、出発。

ビーチからIlets Pigeonまでは、かかっても約20分くらいで到着。

小さな島が2つあるが、一つは島の中をトコトコ歩いて反対側のビーチにもいくことができる。

ここにはカメのえさになる海藻があるため、カメスポットとしても知られている。

カメさんいないかなぁ、と思っていると、一匹ながらカメに遭遇!

しかも子ガメのようで、浅い所をのんびりと泳いでくれるのでしっかり追跡してみる事が出来た。

目的が達成できて、大満足。

半日でもカヤック&シュノーケリングを十分楽しむ事だできた。

カヤックを返却して、そのままビーチで軽くランチ。

と、ポタポタと小雨が降り始めたと思ったら、ザァザァザァーとどしゃ降りに。

ま、ちょっと待ってたら止むだろう、と思っていたのに、なかなか止まない。

これだと、海も山もちょっと辛いなぁ、ということで、午後は宿のとなりにあるJardin botaniqueに行くことにした。

車でしばらく走って、山を越えた頃、びっくりするくらい雨がピタリと止んできた。

Jardin botaniqueは入場料が高いのだが、その分、しっかり手入れされている。

トイレもとっても綺麗(笑。

のんびりと散歩しながら、グアドループに生息する植物を見て回る事ができる。

一時間半くらいで一周できるけど、ちょこちょこ寄り道をして、のんびりしながら回るのもいい感じ。



guadeloupe33
エメラルドグリーンの綺麗な海は、今までの中では一番波が高かった。
といっても、大したことはないけど。


guadeloupe34
海の中には浅瀬にも沢山のお魚たち。


guadeloupe35
黒にブルーの斑点がとっても綺麗な魚。


guadeloupe36
浅瀬をのんびり泳ぐウミガメ君。


guadeloupe37
カラフルなインコのカップル。


guadeloupe38
木の幹から直接根が張りだしているような巨大な木。


guadeloupe39
色も鮮やかながら、驚くべきはその質感。


guadeloupe40
まるでプラスチックのようにツルツルした質感。


guadeloupe41
こんな鮮やかな赤色はどうやって出来るのか、自然の不思議なパワー。


***************

GWADA PAGAIE
Plage Malendure, Bouillante
営業時間 9-17時
半日(3時間) 25ユーロ/一人 一日(9-17時) 38ユーロ/一人

屋外シャワーがあり、着替えがあれば、そのまま海以外に行くことも可能。
また、戻って来た後は飲み物とフルーツのサービス有り。
数に限りがあるので、TELで予約した方がいいようです。


Jardin Botanique Deshaies
営業時間 9時-17時半 (最終入場は16時半)
入場料 大人15,50ユーロ 子供(5-12歳)10,50ユーロ

宿泊先で購入した割引入場券は13ユーロでした。
園内にはレストランもありますが、かなり高額のもよう。
私たちが行った時は、閑散期の為か営業してなかった。
また簡単なサンドイッチやアイスクリームなどを食べれるスナックもあり。

La Soufrière 

海の次は山、ということで、グアドループの活火山La Souffrièreへ。

1467mの山頂までは、ハイキングコースが整備されていて比較的容易にアクセス可能。

といっても岩場や滑りやすい場所も沢山あるので、サンダルなんかではなく、しっかりした靴を履いた方が良い。

また、山特有のコロコロ変わり易い天気で、急に雨が降ったり気温が下がったりしたとおもえば、ものの5分でまた暑くなったり。

薄手の長袖の服と、濡れて壊れそうなものをいれておくビニール袋か防水バックがあるとベター。

ちなみに、快晴で山頂から沿岸の島々が見渡せるのは年に15日くらいしかないそうな。

山頂から中腹にかけてがすっぽり雲に覆われていたら、道中雨ばっかりなので、登山を中止した方がよいとのこと。

アクセス方法は、標高950mにあるLea Bains Jaunesという所からスタート。

ここに辿り着くまでも、一応舗装はされているものの、木の生い茂った急な山道を車で進んでいく。

馬力のないレンタカーで、えっちらほっちら登っていく。

駐車場は無料だけど10台ちょっとくらいしか停めれないので、大半の車は、細い道路の路肩に延々と列を連ねて駐車している。

標高1142mにあるSavane à Muletsに立派な駐車場があるけど、2004年の地震で駐車場に向かう山道が通行止めなので車でのアクセスは不可能。

現在は、Lea Bains Jaunesまで車で行き、そこから登るのが定番のアクセスとなっている。

ここからはSouffrièreの山頂以外にも、沢山のハイキングコースがある。

最初はジャングルのようで、湿気が多く蒸し暑いけど、遊歩道が整備されていているので、かなり容易にハイキングできる。

そこを抜けると、突然アスファルトの道になったと思ったら、Savane à Muletsに到着。

その先もハイキングコースを歩けば安全だけど、足場が少し悪く、天気も変わり易くなる。

頂上までの道すがら、色々な風景を楽しむ事ができる。

植物や風景が色々な表情をみせてくれてとても面白い。

びっくりするくらい生き生きして瑞々しい、観葉植物と呼ばれるものが、野生に生い茂っている。

どの植物も色が濃く、疲れたら周りを見渡してみる、っていうのんびりしたスピードで楽しくハイキングできた。


guadeloupe26
登り始めは、晴天で暑いくらいで、見渡す眺めも最高。


guadeloupe27
少しずつ標高が上がるにつれて、植物の雰囲気が変わってくる。


guadeloupe28
山頂のクレーターは近くは、風が強く、霧が流れているので湿気が多い。


guadeloupe29
そこで生き生きしているのはコケ系の植物。


guadeloupe30
活火山なので、硫黄分を含んだガスがモクモクと排出されている。


guadeloupe31
場所によっては、ガスのせいで目が痛いくらい。


guadeloupe32
下山した頃には、再び晴れ間が広がり、暑い!


Lagon du Grand Cul-de-Sac Marin

翌日はLagon du Grand Cul-de-Sac Marinのカヤックの一日ツアー。

ユネスコの生物圏保護地区に指定されている美しいラグーンとマングローブの森をカヤックで探検。

Sainte Roseの先にある小さな港に9時に集合。

我々の他に2組のカップルとガイドさんと、コジンマリしたグループで出発。

カヤックはいたってシンプル。

簡単に言うと板状なので、乗り降りしやすいけど、足の甲までしっかり日焼けする。

珊瑚礁に保護されているので、ラグーン内は波も少なくとても穏やか。

初心者でも安全にカヤックを楽しむ事が出来る。

水深も浅く、場所によっては膝下以下の深さしかないので、泳ぐとなると場所を選ばないといけない。

海底は砂だったり岩だったり、また、針が危険な黒うにがいたりするので、水中で履くサンダルが必要。

保護地区だけあって、色々なウニやヒトデ、貝やクラゲなんかを見る事が出来る。

お昼はガイドさんが砂で出来た小島で準備してくれる。

サンドイッチみたいな簡単なものかと思いきや、鯛のcourt-bouillon。

Court bouillonとは、酢やレモン汁に漬けた魚をトマトと香味野菜と一緒に煮込んだ料理。

調理道具はガイドさんのカヤックに積んであって、それを手際よく設置して料理開始。

調理している間が、唯一のシュノーケリングタイム。

ただ、これが浅瀬すぎてなので、泳ぐのが大変。

おまけに針がいっぱいの黒うにがウヨウヨいたりするので、要注意。

しっかり泳いだ後は、ランチタイム。

グアドループらしくラム酒の瓶まで出てきてびっくり!!

その場で、ライムときび糖で、ささっとTi' punchを作ってくれる。

デザートもグアドループらしくバナナ、マンゴー、パイナップル。

コーヒーまででてきて、しっかりしたランチで大満足。

足を海につけながらのランチってだけで、3倍美味しく感じる(笑)。

食後は、マングローブの森の中を探索。

根の張り廻った中、カヤックが一艇通れる程度の細い抜け道をゆっくり進んだり、巨大なクラゲが沢山いる場所を通過したりと面白い。

それにしても、カヤックの一日ツアーだけど、まさか、こんなに本気でカヤックをするとは!

カヤック歴2回目にして、10キロ以上カヤックで漕ぐことになるとは予想外。

腕がガッツリ筋肉痛。。。



guadeloupe19
珊瑚礁に守られたこのエメラルドグリーンのラグーン。


guadeloupe20
水深が浅く、歩いて海の生物を探索できる。


guadeloupe24
鮮やかなオレンジ色のヒトデは、甲羅のように固い。


guadeloupe25
危なくない白うにがグアドループでは食用とされるらしい。


guadeloupe21
水に揺れるイソギンチャクもカラフルな紫色。


guadeloupe23
海藻は海のエコシステムを支える大事なメンバー。


guadeloupe22
マングローブの森は、とっても静かで穏やか。


***************

TAM TAM PAGAIE
予約やアクセス方法は、電話で問い合わせるのが一番。
一日ツアー 50ユーロ/人


Plage de Leroux - Cascade aux écrevisse

日の出と日没が早いので、グアドループの生活の基本は早寝早起き。

午前午後とも体を動かして、ご飯もしっかり食べて、良く寝て、健康的な生活。

朝ごはんを食べた後、宿の近くのビーチPlage de Lerouxへ。

Deshaiesから南へ向かって車を走らせると、小さなビーチに辿り着く。

駐車場はあるけど、小さいので、道路脇に車を止めてビーチへ。

オフシーズンなのと雲が比較的多いので人は少ないけど、週末なので地元の人がチラホラ。

シュノーケリングポイントとして知られるこのビーチの透明度はまずまず。

波もなく穏やかで、晴天だったらもの凄く綺麗なスカイブルーの海なんだろうなと。


ここも含めてグアドループの海は、ラグーンの中になるので、かなりの遠浅なので、子供連れで楽しめるかも。

ただし、トゲトゲしたクロウニが沢山いる場所もあるので要注意。

海の中は、チラホラ魚はいるけど、沖縄やエジプトの海と比べるとちょっと寂しいかな。

泳ぎ終わって、ビーチで待ったりしていると、ビーチ脇の崖でガサガサ音が、と思ったら、早速イグアナだぁ!

始めてみたイグアナに思わず見入っていたら、もう一匹。

あまりに周りの色になじんでいて近くにいたのに気付かなかった。。

お昼ご飯はミニスーパーの前にいた、街頭の特設ケータリング屋さんで、お惣菜を買って宿のテラスで食べる。

のんびりお昼を取った後は、山方面に向かって出発。

Basse Terreの丁度中央あたりにあるCascade aux écrevisseへ。

この辺りには、川沿いのハイキングコースがいくつもあり、小さな滝がちょこちょこある。

生い茂る緑と川の流れがマイナスイオンをバシバシ発散して気持ちがいい。

Cascade aux écrevisseは駐車場から徒歩数分とアクセスが簡単な上、迫力があり、滝の下で泳げるとあって、大人気。

気温が高いので腰をつけるまでは勇気がいるけど、滝とは思えない程水温は高い。

入ってみると気持ちいこと!

淡水なので、泳いだ後に肌がベトベトしないのも嬉しい。

海と山のコンビネーションは、グアドループの大きな魅力だ。



guadeloupe12
Plage de Lerouxは砂浜ビーチで木陰もあり。
雲が多かったのがちょいと残念。


guadeloupe13
砂浜でなおかつ曇っていたのに、これだけ透明なのは波がないからかな。


guadeloupe14
のっそりと歩くイグアナはカメレオンのように周りに合わせて色を変えるそう。


guadeloupe15
Cascade aux écrevisseの滝の真下はさすがに流れが激しい。


guadeloupe16
周辺の川もきれいで、透明度抜群、心地よい。


guadeloupe17
近くのもう一つの滝は、透明度が落ちるがこちらもなかなか風情あり。
人がいない分、魚が沢山いる。


guadeloupe18
山から戻ってDeshaiesの港で夕日とペリカンを眺める。
防波堤から魚に向かって海に飛び込むペリカンを眺めていると時間を忘れる。


Deshaies

パリ‐グアドループ間は、Air FranceAir CaraibesCorsairflyがOrly Sud - Pont à Pitreの直行便を運航している。

料金はどこも同じくらいだったが、いざ予約しようと思った時に、Air Franceの値上げ。

そんなもんでAir Caraibesで一人往復540ユーロで購入した。

びっくりしたのが、スーツケースが一人2個まで持ち込めること。

確かに、空港に行くと、どの旅行者も荷物が多い!

山のような荷物を預けるので、荷物を預けるのにも、ピックアップするにも時間がかかる。

わざわざWEBチェックインしていったのに、見てると普通に空港でチェックインする方が断然スピィーディー。

荷物を預けている数も多かったが、機内持ち込みの数もこれまたしかり。

ほんとーに荷物が多いが、そのせいか、グアドループではスーツケースを受取るまで、今までの最長1時間かかった。

ま、あせってはいけない、ここは南国グアドループ。

空港では手配しておいたレンタカー会社の人が名札を持ってお出迎え。

それから、またかれこれ30分くらい待たされて、ナベットに乗って約10分程の駐車場へ。

手続きはいたって簡単で、サラリと書類を記入して、さっと車体のチェック。

ここではスピーディーに手続きを完了して、宿へ向けて出発。

高速道路はなく、Pont a Pitreからちょっと離れると、片道一車線の国道。

南国な風景を楽しみつつ、サトウキビを積んだトラックの渋滞にあったり、寄り道したりのんびり走ること小一時間。

突然、ビィィィーとけたたましくブザーが鳴り始めた。

何だ何だと見てみると、シートベルトの警告音、なんだけど、シートベルトはずっと締めてて外してないんだけど。。。

後部座席も全部チェックしたけど、異常はみあたらず、再び走り始めると、ビィィィーと再開。

いったん収まったかと思ったら、また鳴り始め、といった感じで、これが道中ずっとだと煩わしすぎ。

レンタカー会社に連絡して、来た道を引き返し点検してもらったが、異常個所がわからない。

しょうがないので、車を変えて再び出発。

そんなこんなで、宿に着いたのは、日没ギリギリ前の時間。

空港には定刻通り13時20分到着だったんだけど。。。

今回は、Gite(ジット)と呼ばれるキッッチン付きアパートタイプの宿。

ジャングルとは言わないまでも、手入れされた南国の自然に囲まれていているので冷房はなく、小鳥や虫が沢山いる。

庭では宿の名前にもなっているcolibris(ハチドリ)をはじめとした沢山の小鳥やコオロギの大合唱。

テラスにはヤモリや蛙、蟻やカブト虫からカナブン、ゴキブリと様々な虫、虫、虫。

私たちの来る一週間程前に大雨があったせいで、蚊もとってーも多かった。

宿には蚊取り線香とベットには蚊帳があったし、虫よけスプレーも大活躍。

慶良間に行った時と同じくらい刺されたかなぁ。。。

ま、こんなのどかな悩みも楽しみの一つ。

宿の受付で近くのレストラン&お店の情報を教えてもらって、大急ぎでお買い物。

街のミニスーパーで朝ごはん用のコーヒーやジュース、教えてもらわなければ絶対に行く事のなかった、普通のお家で夜だけ営業しているお惣菜(弁当)屋さんで夜ごはんを購入。

宿に戻って、蚊取り線香を炊きながら、のんびりとテラスで食事。

その後は、シャワーをして、ばたんキュー、小鳥の大合唱も気にせず爆睡。

そうそう、今回、エアーチケットでちょっとしたハプニングが出発直前に発覚。

今回はめずらしく相方が航空券を予約した。

と、直前に航空券を印刷しようとしたところ、なんと、名前が相方の苗字になってるでは!

パスポートには旧姓しか表記されてないのにぃ、と、大慌てで問い合わせてみると、名前の変更はできません、とのこと。

ただし、結婚している事実の分かる証明書、Livret de familleなんかがあればOKとのこと。

もちろん滞在許可証に両方書いてあるので、チェックイン時は常にパスポートと滞在許可証を提示して問題なく搭乗できた。

アメリカとかだったら、搭乗拒否されたんじゃないかなぁ、怖い怖い。。



***************


Au jardin des colibris
DeshaiesのJardin Botaniqueのすぐ近くにある自然いっぱいの宿。
どの部屋も入り口が独立していて、庭付きテラスでのんびり過ごせる。
清潔で部屋も広々、受付でやりたい事を伝えれば色々な情報を教えてもらえる。
色々な施設やアクティビティー、Les Saintes行きの船の割引券なども購入できる。
シャンプー、石鹸などアメニティー類はないけど、タオル、シーツ類はあり。
2泊以上から予約可能。


guadeloupe01

Giteのテラスからの眺めは、手入れの行き届いた南国の植物の庭。
時々ニワトリまでやってくる。


guadeloupe02

朝も夜も宿で食事する時は、テラス。
ハンモックを庭の木にとりつけてまったりすることも可能。


guadeloupe03

必要な道具が一式揃ったキッチン。
コーヒーメーカなどの電化製品も、比較的新しくて状態が良いのが嬉しい。


guadeloupe04

ソファーの上のメゾネットには、簡易ベット。


guadeloupe05

シンプルな寝室には、必需品、扇風機と蚊帳。
これで快適に爆睡できる。


guadeloupe06

最後の一泊は、同じ宿のCaseというクレオール式のウッドコテージ。
キッチンもテラスにある。


guadeloupe07

コテージは広々としたワンルームタイプで、茶色をベースにした落ち着いた色調の内装。


guadeloupe08

オープンエアーのシャワーは解放感があって最高に気持ちがいい。


guadeloupe09

海や山へと出かけてたので、残念ながらプールに行く機会はなかった。
夕涼みに入るのも気持ち良かったかも。


La Calebasse
Deshaiesの中心街にあるミニスーパーの50m程教会と反対側にある総菜屋さん。
個人の家の中でやっていて、目印は入口にあるネオン。
待っている間にテラスで自家製のPunchをいただけ、これも購入可能。
煮込み料理が中心のようで、家庭的なやさしい味で、ボリュームはかなり多い。
前菜4-6ユーロ、メインディッシュ8ユーロ、デザート2-5ユーロ、Punch1本(1L)10ユーロ前後。


Stade Grille
Deshaiesのスタジアムの前にあるグリル屋さん。
テイクアウトがメインだけど、その場でも食べれるよう。
中心街からSte Rose方向にN2を走ること数分で到着。
地元民御用達らしく、お客さんは途切れない。
お財布に優しくて、ボリュームたっぷり、シンプルで満足感あり。
料金は魚のグリルが10ユーロ前後、肉は5ユーロ前後から。
営業時間 火-土18時30分から。


La Kaz
Deshaiesの中心街にあるレストラン。
オープンエアーでカジュアルな雰囲気がグアドループらしくていい感じ。
味は悪くないけど、パリのビストロ並みの値段でお得感がない。

guadeloupe10
鶏肉のコロンボは、辛くないカレーのような感じ。
コロンボにしては上品な味だけど、相方にはちょっと少なかったよう。


guadeloupe11
グアドループ特産の淡水エビOuassouの串焼き。
巨大な海老3匹の殻を剥くと、手はエビ臭い。。

Guadeloupe

夏のバカンス前のミニバカンス、というとこで、グアドループに行ってきた。

目的は相変わらず海で、この時期シュノーケリングた楽しめる場所から選択した。

グアドループについて日本語ではあまり情報がないので、簡単にご紹介。

場所は、ヨーロッパから遠く離れたカリブ海にあり、一番大きなグアドループ本島に、マリー・ガランド、ラ・デジラード、プティ・テール、レ・サントの島々からなる。

それぞれの島には船が運航しているが、午前一便、午後一便といったところ。

こんなに離れていても、グアドループはフランスの海外領土県。

公用語はフランス語だし、通貨はユーロ、フランス国内有効の小切手も普通に使う事が出来る。

その点は、フランスから行くにはとっても便利。

そのせいか、飛行機はもちろん、現地でもフランス人にしか出会わなかった。。




地図を拡大


>>気候・時差<<
12月-4月
時々にわか雨はあるものの乾季で、気温が27度前後とベストシーズン

5月-6月、11月
気温が高くなる前の快適で、なおかつオフシーズンの始まりなので、料金的に魅力的
また、5、6月は開花のベストシーズン

7月-10月
気温が30度以上に上昇し、雨も多いオフシーズン
特に8、9月はハリケーンが多い

ただし、山と海では同じ時期でも全く違っうし、東部と西部で雨と晴れといった感じでピンポイントな変わり易い天気

日の出は5時-6時、日の入りは17時半-18時半頃

フランスとの時差 -7時間(夏時間時は-6時間)


>>出入国<<
フランス人は身分証明書かパスポート
外国人はパスポートと、滞在許可証を所持している場合は滞在許可証も提示が必要
グアドループ側では、入国審査時にEU域外の国籍のゲートを通るのは一人ぽっち
EU域内の人は入国審査なしだし、私も一人っきりなんで、素早く通過できた


>>お金<<
通貨はユーロで、フランス同様の支払方法が利用可能
お店やレストランなどCBを使える所が多いが、市場や小売店などは現金が主流
キャッシュディスペンサーもあるが、離島などでは現金不足で引き出せない事もあるので要注意


>>食べ物<<
地元の食材とスパイス、香味野菜を使ったクレオール料理
魚貝類が豊富で新鮮、調理法はシンプルは日本人好みな味


>>特産品<<
サトウキビ加工品(ラム酒、きび糖など)
ラム酒は種類も豊富で、値段もフランス本土の30-50%安い
蒸留所見学をして、購入も可能

コーヒー、カカオ、バニラ
生産量が少ないので、グアドループ外に出回る事が少ない
グアドループ産のコーヒーは値段も高め
カカオ、バニラは洗練されたというよりは、素材の味を楽しむといった感じ

フルーツ、野菜
バナナ、パイナップル、グァバ、ココナッツ、パッションフルーツ、タロイモ、サツマイモ、マニオクなど
ジャムや乾燥フルーツなども多い


アレルギー対策

相方は、いくつかのアレルギーを持っている。

原因は、ダニ、空気中にあるカビ、杉やススキなんかの花粉。

ということで、ダニや空気中のミクロなカビは至る所にいる為、埃にも敏感。

そんな訳で、我が家にはカーテンが一切ない。

フランスによくあるMoquette(モケット)と呼ばれる床張りタイプの絨毯はもってのほか。

というのが、アレルギー対策には、アレルギー源を可能な限り排除することが大切。

そして、排除に一番活躍してくれるのが、掃除機。


これで、至る所、特にマットレスなんかの寝具にしっかり掃除機をかけるのが一番の予防とのこと。

ということで、数年前に購入したのが英国アレルギー協会推奨のDayson

多少値の張る投資ではあったが、相方曰く、旧掃除機との違いがはっきり分かる、らしい。

その他、最近購入したアレルギー予防グッズをご紹介。

どれも、まだ使用し始めて数ヶ月なので、効果のほどは未知数。

ま、そもそも目的は予防なので、使ったからといって劇的な効果を期待してはいないけど。


Housse Anti Acarien
高密度の繊維でマットや布団の中のダニとのコンタクトを防ぐシーツ類。
マットレス、布団などにしっかり掃除機をかけて、完全にこのシーツでくるむ。
普通のシーツは、その上にかけるので、シーツが一重多くなる。
初めて使ったときは、ちょとゴワゴワした音がしていたけど、今ではそれも収まった。
結構な厚み&重みがあるので、夏場は布団のシーツを外すかどうかを考え中。
サイズ、品質、値段などを比較してProtec'Somで購入。


Huile de Neem
防虫効果のあるニームオイル配合のスプレー。
寝具、カーテンなど布類に直接スプレーすると、ダニの予防になるとのこと。
水性タイプで、無色、無臭に近く、しみなどスプレー跡は全くなし。
Bio(オーガニック)ショップNatureoで購入。


Puressentiel - Spray aux 41 Huiles essencentielles
41種類のエッセンシャルオイル配合のスプレー。
空気中のダニや細菌などと低減するとのこと。
使い方は、空気中にスプレーするだけ。
一日数回使用となっているけど、香りがかなり強いのでそんなには使えない。
近くのParapharmacieで購入。



alergie


蒸しパン

何だか突然食べたくなった蒸しパン。

作り方を探してみると、材料はシンプルだし、作り方も簡単。

という訳で試してみたら、確かに簡単にできた。

砂糖の量や種類、トッピングを変えたりして色々楽しめるかも。



pain


***************

材料
小麦粉(T45) 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖 70g
卵 1個
牛乳 70g
サラダ油 大さじ1/2
クランベリー 適量

作り方
0)フライパンに5cmほど水をはり、沸騰させる

1)粉類をボールに入れて、泡立て器で混ぜる

2)卵、牛乳を加えて混ぜ、さらにサラダオイルを入れて混ぜる

3)クランベリーを追加して混ぜ、型に入れ蒸す

今回は生地全てを一つの型に入れたので、蒸し時間は30分程


このアーカイブについて

このページには、juin 2012に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブはmai 2012です。

次のアーカイブはjuillet 2012です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 6.0.3