キッチンリフォーム 家具選び

このアパートに引越して約2年半、ついにキッチンのリフォーム決定した。

そもそも、購入した時についていた家具。

将来的にリフォームする予定で、引越当時は一部を改装しただけだった。

好きなスタイルではなかったし、古びてきたし、収納場所も少ないし。

ショールームの展示を見て、イメージを膨らませること数カ月。

やっぱりキッチンのリフォームがしたい!ということで、リフォームを決めた。

が、計画がスタートすると、漠然と見ていた展示家具も、シビアにチェック。

週末は、お店を何件か回って、家具チェックする日々。

色々なシステムキッチンを比較した結果、予算、スタイル、質から最後に残った2つがIKEALAPEYRE

日本でもお馴染のIKEAは、特にキッチン家具の評価がまずます。

確かに、質も悪くなく、価格帯やスタイルにも幅があって、何より利便性が最高。

LAPEYREはキッチン、お風呂場などの水回りなんかをメインに扱う家具屋さん。

質やスタイル、カラーバリエーションにとんでいる。

質と色はどちらかといえばLAPEYREが良かったが、なにせ狭いキッチン。

薄幅の家具や、大きな90cmサイズの壁掛け戸棚などスペースを最大限使う工夫は、IKEAの圧勝。

ということで、最終的に選んだのがIKEAのシステムキッチン。

決めてからも、細かいサイズや色合い、質感を見る為に、何度足を運んだことか。

購入は、IKEAの3Dキッチン設計ソフトを使って自宅で作成し、ネット上に保存したプランを、お店で店員さんと最終決定して、発注。

それから、隣の売り場でワークトップを発注。

ワークトップは送料無料だけど、オーダーメイド扱いなので、配達まで最低4週間かかる。

キッチン家具は自分たちで持ち帰ることもできるけど、電化製品もあって大量なので、こちらも配送を注文。

ただし、こっちは有料で、240ユーロと、かなりいいお値段。

どちらも日付指定可能だが、時間帯は指定できない。

配達当日は、相方君がお休みを取って受け取り。

配達された商品は大小合わせてナント80個!

もちろん、商品一つ一つなんてチェックできない。。。

家具以外にも、壁のタイル選びやコンセント選びなんかにも色々なお店に足を運んだ。

タイルは、選択肢がダントツに多かったLeroy Merlinでコンセントは激安日曜大工用品店Bricomanで購入。

品物のバラエティーは少ないけど、その分、お買い得なBricomanでは、全く同じ商品をLeroyに比べて30%程安く買えた。

リフォーム計画で長期に渡って頭を悩ませた分、注文が終わった時点で一安心、なのだ。




この記事について

このページは、こたるが11 mai 2010 22h54に書いた記事です。

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