沖縄 ホテル

沖縄旅行は、色々探した結果、航空券、ホテル、レンタカーのパッケージで予約。

が、どんなに探しても4泊5日が最大でそれ以上長いパッケージをネットでは見つけられなかった。

それならば初日&最終日を最大限利用すべく、朝早い便発の夜遅い便戻りにした。

ということで、飛行機は朝8時発。

だけど、当日チケットを旅行カウンターで受け取らないといけないので、空港集合時間は朝7時。

地下鉄の駅も、祝日の早朝誰もいないーと大喜びしていると、空港は大混雑!

9月の大型連休最終日だけあって、チェックインはもちろん、出発ゲート入口は長蛇の列。

これはまともに並んでいられないと、朝ごはんを食べつつ様子を観察。

当然のことながら、どの飛行機も遅れが出てる。

いやぁ、こんな風景初めてだと感心しつつ、優先的に入れてくれそうな時間を見計らって出発ゲートへ。

で、長蛇の列を横目に、中央の優先列から入って、無事飛行機へ乗り込む。

結局、この長蛇の列って何なんだろう?と考えさせられることしかり。

遅れること約15分、といってもスムーズに離陸し、沖縄へ。

那覇空港への着陸は感動するよ、との友達の言葉通り、綺麗な海に突っ込んでいくような着陸。

気分がドンドン盛り上がっていく。

空港からは送迎バスでレンタカー会社まで直行。

バスの中で説明をうけ、受付で免許証を提示し、車を借りる。

さすが観光大国だけあって、スピーディーな流れ作業。

そして、なんといっても、カーナビのありがたさを実感!

こんな地理感の全くない場所だって、迷子にならずに済むんだから(笑)。

そんな訳で、那覇からホテルのある恩納村までは、高速に乗って楽々と到着。

高速道路のハイビスカスに、追越車線を延々とノンビリ走る地元の車。

こんなのをひっくるめて、沖縄らしい、っていうのかな。

お昼にはホテルに到着したので荷物を預けて、ランチ。

食べたのは沖縄代表ファーストフードのタコス&タコライス。

燦々とした太陽とビールとタコスに、夏を満喫!

ランチの後は、チェックインして、早速ホテルのビーチへ。

ホテルのビーチはエメラルドグリーン海と白い砂浜の綺麗なビーチ。

遊泳範囲は狭いけど、透明度もあって、熱帯魚もチョロチョロ。

フィンは禁止だけど、マスクとシュノーケルはOK。

ま、水深も浅いし、波もないので、そもそもフィンは必要ないけど。

初日には、沖縄の日差しを浴びながらノンビリ過ごすにはモッテコイな環境。

海へと続くホテルの遊歩道から日没を眺めるもよし、夜風に吹かれながらの散歩もよし。

滞在期間中、快適に過ごすことができた。

今回、沖縄のホテル選びのポイントは、

1)プライベートビーチがあること

2)部屋がオーシャンビューであること

3)朝食付き

そんな条件をクリアしつつ、比較的リーゾナブルだったのがサンマリーナホテル

創業20年と古いホテルではあるけど、2007年にリニューアルされているので、館内も部屋も綺麗。

ロビーの水池と吹抜けは解放感タップリ。

従業員の対応も、交通の便も良く、全体として満足なホテル。

ちなみに、レンタカーを借りるときのこと。

送迎バスの中で申込用紙を記入し、保険などの説明を聞く。

日本では当たり前のように任意の保険に加入する。

フランス人の相方は、必要ない、とキッパリ。

でも、我々以外の5組は全員加入している。

それに影響されて、どうする?、と再度、相方に伝えると、

日本のレンタカー会社はこれでかなり儲けてるね、と。

確かに、心配性の日本人、もしもに備えて加入する人が圧倒的。

これは、日本ではとってもオイシイ商売かもしれない。


 
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福岡空港の大混雑。
ものすごーい大行列は空港の端の方まで続いていた。。。


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部屋からこんな眺めを見ると、一気にテンションがUP。
ビーチレジャーも結構充実していた。


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エメラルドグリーンの海の中にある遊歩道。
海風に吹かれながらの散歩は気持ちいい。


Japon06
遊歩道からの日没。
ちょっと雲がかかっていたけど、綺麗な日没が見れた。


この記事について

このページは、こたるが24 octobre 2009 16h01に書いた記事です。

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