フランスでも手打ち蕎麦が食べれるお店がある。
パリ6区、サンジェルマン・デ・プレ教会そばにあるお蕎麦屋さん円。
西日本育ちの私は、蕎麦よりうどん派で、蕎麦を食べるといえば年越し蕎麦くらいだった。
20歳くらいから蕎麦派に衣替えしたものの、フランスに来てからはほとんど食べる機会なし。
円の事は知っていたけど、なにせお値段が高いので行ったことがなかったが、サンジェルマンに行ったついでに寄ってみた。
店内は、蕎麦屋さんというより、日本のカフェレストといった感じ。
明るい店内で、天気のいい午後に、ゆっくりおしゃべりしながらランチ、というのも気持ちいい。
注文したのは、天せいろ(18.50ユーロ)と鴨せいろ(15ユーロ)。
天せいろは、エビ2尾と数種類の野菜のてんぷらは、小ぶりながらもサックリ美味しい。
鴨せいろのほうは、厚めの鴨肉が3切れ程で、しっかり味で食べ応えあり。
美味しく頂けるのだが、なんせ値段がはる上に量が少ない。
良かったのは、もり蕎麦の2枚目以降は、7ユーロと割安、って、これも高いけど。。。
味的には満足だけど、小市民の私は、お蕎麦にこの金額を払うのはなぁ、というのが正直な感想。
せめて、2枚分のお蕎麦の量で、この値段であればなぁ。。
円
22 rue St Benoit Paris06
定休日 日曜
パリ6区、サンジェルマン・デ・プレ教会そばにあるお蕎麦屋さん円。
西日本育ちの私は、蕎麦よりうどん派で、蕎麦を食べるといえば年越し蕎麦くらいだった。
20歳くらいから蕎麦派に衣替えしたものの、フランスに来てからはほとんど食べる機会なし。
円の事は知っていたけど、なにせお値段が高いので行ったことがなかったが、サンジェルマンに行ったついでに寄ってみた。
店内は、蕎麦屋さんというより、日本のカフェレストといった感じ。
明るい店内で、天気のいい午後に、ゆっくりおしゃべりしながらランチ、というのも気持ちいい。
注文したのは、天せいろ(18.50ユーロ)と鴨せいろ(15ユーロ)。
天せいろは、エビ2尾と数種類の野菜のてんぷらは、小ぶりながらもサックリ美味しい。
鴨せいろのほうは、厚めの鴨肉が3切れ程で、しっかり味で食べ応えあり。
美味しく頂けるのだが、なんせ値段がはる上に量が少ない。
良かったのは、もり蕎麦の2枚目以降は、7ユーロと割安、って、これも高いけど。。。
味的には満足だけど、小市民の私は、お蕎麦にこの金額を払うのはなぁ、というのが正直な感想。
せめて、2枚分のお蕎麦の量で、この値段であればなぁ。。
円
22 rue St Benoit Paris06
定休日 日曜