パンケーキ

飽きもせず週末の定番の朝ごはん、パンケーキ。

今回は雑誌で見たCyril Lignacのレシピを参考にしてみた。

そうはいっても、パンケーキなんで、定番の材料に、これまたほぼ定番の分量だけど。

粉物のポイントは、焦らず生地を休ませることなんだろうな。

それから、レシピには、どのタイプの小麦粉を使うかは書いてない。

確かに、自分で色々な種類を試して好みの粉を見つける、というのもありだ。

フランスの小麦粉タイプの代表的な使用用途はこんな感じ。

Type45 お菓子、パイ生地、クレープ生地、パスタ生地など
Type55 パン(食パン、ブリオッシュなど)、タルト生地、ビスケットなど
Type65 パン(Baguette、Pain campagneなど)、ピザ生地、タルト生地など
Type80/110/150 パン(Pain complet、Pain au sonなど)

今回のパンケーキは、フランスでの普通の小麦粉といわれる、Type55。

外はサックリ、中はモチっとしてなかなか良かった。



Pc



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材料
小麦粉Type55 150g
ベーキングパウダー 1袋(10g)
砂糖 25g
牛乳 175cc
バター 25g
卵 1個

作り方
1)ボールに粉物を入れて、泡立て器で混ぜる

2)牛乳を電子レンジで軽く温め、バターを入れて溶かす

3)1のボールに2と卵を入れて、泡立て器で混ぜ、30分放置

4)フライパンで焼いて、出来上がり



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このページは、こたるが26 janvier 2011 19h06に書いた記事です。

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