バルセロナ Casa Mila

最終日の今日も、昨日のパン屋さんで朝ごはん。

そこから、ホテルに戻って、部屋のお片づけ。

先にチェックアウトを済ませて、荷物はフロントに預けてお出かけ。

向かった先はカサ・ミラCasa Mila

こちらも既に列が出来ていて30分待ちとなっていたけど、それよりは早く入場できた。

柔らかい曲線にもかかわらず、男性的な外観とうって変わって、内側はフェミニン。

集合住宅として建てられた当時の再現をしたアパート。

防寒と断熱の役割を果たす屋根裏部屋に作られたプチ美術館。

そしてなんといっても、屋上のお散歩。

不思議な形状のカサ・ミラは魅力いっぱいだった。

それから、お昼ごはんをのんびり食べて、もう少し時間があったので、ビーチへ。

バルセロナオリンピックを機に整備されたビーチは、待ったり午後を過ごすのに悪くない。

ビーチにごろりとしたり、遊歩道を散歩したり。

この時期でも、たっくさんの人で賑っていて、中には海に入っている気の早い人も。

我々はそれ程時間がなかったので、ちょこちょこっと散歩して後にした。

その後、ホテルに戻って荷物を受け取り、空港バスで空港へ。

もちろん、帰りの飛行機も爆睡。

肌寒い曇り空のパリを離れて、快晴のバルセロナ。

太陽と、待ちの魅力と、食べ物にしっかり魅了されました!


カサミラ
カサミラのホールは、海の中のような雰囲気。


カサミラ2
建物は円形になっている。


カサミラ3
一時はこの屋根裏部分も、アパートにしていたそう。
それを建築当初のように再リフォームした現在は、ミニ博物館。


カサミラ4
部屋の中からグラシア通りの眺め。


カサミラ5
屋上からのグラシア通りを行き交うバスを眺める。


カサミラ6
煙突は、なんだかモアイ像みたい。。


カサミラ7
カサ・ミラの屋上からサクラダファミリアの眺め。


マリーナ
ビーチのツインタワー。


マリーナ2
たっくさんのボート。
今はまだシーズンオフのよう。


この記事について

このページは、こたるが11 mai 2009 22h00に書いた記事です。

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