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掃除機

この写真は、一体何だか分かります?

答えは、掃除機。

掃除機の調子が悪くなったので、新にサイクロン式の掃除機を購入した。

以前は紙パック式を使っていたけど、この紙パック代も馬鹿にならない。

ということで、サイクロン式のものにすることにした。

選んだのは、サイクロン式の元祖DysonのDC20 Allergy。

理由は、空気中のカビやバクテリアも除去するフィルターと、ヘッドブラシが沢山ついていたから。

Dysonの掃除機にすると、パートナー(男)が掃除するようになる

なんてお奨めするブログもあったが、これはあながち間違ってないかも。

確かに、掃除機探しの時から、うちの相方は張り切っていた。

いつもならお寝坊する土曜日の朝9時前に掃除機が届いた途端、ガサガサと開梱。

掃除機を組み立てて、早速お試ししていた点からも、このブログは正しいかも(笑)。

ま、元々、掃除や片付けは相方がメイン担当だけど。

で、使ってみた感じ全体としては、なかなか優秀。

さすが英国アレルギー協会推奨だけあって、排出される空気が全然違う。

特に、埃なんかのアレルギー持ちの相方は、その効果にいい意味で仰天。

普通の掃除機だと、排出される空気に混じる埃なんかで、鼻が痛いんだそうな。

が、この子は、全く鼻が痛くないんだそうな。

埃に鈍感な私でも、匂いや埃っぽさの違いなんかは明らかに認識できる。

さらに、吸引力も良く、吸い付き感はそうでもなさそうだが、掃除機をかけた後は見違えるよう。

とくに、ベットのマットレスや、ソファーなどにはかなり効果的。

また、沢山あるヘッドブラシも、どれもなかなか使いやすく設計されている。

ただ、あまりの数の多さ(7個)は、お片づけの面では、やや難点だけど。

といいつつ、さらにもう一つ買おうかと検討している...。

それから、思ったよりはコンパクトだったので、狭い我が家でも置き場所が確保できた。

欠点は、まず音がウルサイこと。

まあ、掃除機でからしょうがないか、と許容できる範囲ではあるが。

それから、持ち手が重いので、床以外の場所をするには、結構疲れる。

そんな欠点もあるけど、全体的には大満足。

これからしっかり活躍してもらわねば。

コメント(4)

家も嫁さんが通販で啓発され1年前からdyson. 格段の吸引力で落し物の10円玉やダイヤモンド(な訳ないか)が瞬く間に消えてしまう。じゅうたんの毛の間のゴミがきれいにクリアされるのが、直寝派の私にもってこいの快適。
でも慣れてしまった今は、その周期も、数日に1回の元のリズムに戻っています。人間、グレードが上がっても慣れるとすぐ無意識となり、有り難さを忘れるふとどきな動物ですね。

獄暑の中、菜園のかぼちゃが元気。2坪を這い回り、トマトの棚に駆け上り、大きな葉っぱで他の全ての野菜を駆逐する。途中のつるが土に「根」を張り元気になっているのが原因のようです。棚の中にかぼちゃの実が2つぶら下っていてネットで支えてやりました。 トマトが窮屈そう。こうなったらカボチャだけの収穫に切り替えねば。30度超えが半月続いて猛暑ーがないねー。

おぉっ!!!
私も使ってたよ。このお方。住んでいたイギリスのお家についていたのさ。

すんごいよね?。
カーペットにまとわりついた、私の髪がぎゅんぎゅん完璧にとれちゃうんだもん。
次に買うのは、絶対にコレって決めてるよ。
少々お値段は張るけど、このクオリティなら買い、だよね。

この記事について

このページは、こたるが 2 août 2008 22h17に書いた記事です。

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