暖房

バスルームの暖房、もともとは普通の電気ヒーターだけだった。

それを壁付けのタオルハンガータイプの電気ヒーターに取り替えた。

もとろんリフォーム得意な相方、本格的に冬が始まる前に、本体を買ってきて取り付けた。

このヒーター、デッカくてかなーり重いので、買って持って帰るのは大変だったそう。

だけど、取り付けは結構簡単だったようで、1時間もせず設置完了。

どんなものかというと、パイプの中を温水が通っていて、常時室内を暖めてくれる。

もちろん、パイプに触っても、火傷するような高温ではない。

ヌルイ温度で、常にそれを付けておき、バスルームの温度を常時一定温度に保ってくれる。

おまけにバスタオル掛けにもなっているので、バスタオルを乾かす役割もあり。

おかけで朝のシャワーも全然寒くない。

新たに購入して大正解!!今年の寒い冬に大活躍してくれている。

そもそも、ヨーロッパでは冬場の暖房は北海道方式。

常時、室内全体を暖めている場合が多いので、室内はあまり寒くはない。

セントラルヒーティングのこともあるが、新しいアパートは電気ヒーターのことが多い。

冷房のないフランスでは、電気代のピークは冬にやってくるのだ。

我が家も同じく電気暖房なので、冬場はお金がかかる(TsT)

電気代を節約したいけど、寒いのは嫌!!!

それでどうしているかというと、電気の低料金時間帯に温度を高く設定。

うちの場合、夜の2-7時と午後の2-5が、他の時間帯の半額になる。

なので、その時間に暖房が強くなるよう、ブレーカーに付いているタイマーで設定している。

それこそ、うちはタイマーが多い。

エコと節約と快適を兼ねて、ビバ、タイマー。



ヒーター


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このページは、こたるが 5 février 2009 21h23に書いた記事です。

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